2024/8/19(月)
一日遅れで昨日(8/18)の内容です。
毎回楽しみにしている「京都市少年合唱団」定期演奏会を鑑賞に行った。
宇治市民混声合唱団の時の仲間からのお誘いで
会場には宇治混声の方々が十数名もおられ懐かしくあいさつできた。
※ 開演10分前のホール
京都市少年合唱団の定期演奏会は今回で第130回という歴史ある合唱団である。
(公立少年合唱団としては全国で最初の創立になる)
プログラムから
京都市少年合唱団の演奏はいつもながら素晴らしい感動的な歌声で心が清められる。
新団員、ということは4月に入ってまだ3ヶ月余にしかならないのに、みんな初々しい美声であった。
発声やリズム感の指導の素晴らしさを感じる。
どのステージも良かったが、「和(なごみ)」の八木節は最高に良かった!
レベルが高い!
そして、今回もラストステージの「全員合唱」(約200名)の感動的な演奏!
ピアノと合唱とが一体となって聴こえる見事なアンサンブルを今回は特に感じた。
さすがは小林千恵先生である。
小林千恵先生は長年宇治混声でピアノと合唱指導をされている。
ありがたいことである。
そんなことを思い、感動の気持ちを持って、宇治混声のいつもの仲間と帰りに、醍醐駅近くのお好み焼き「くうかい」で乾杯し、絶品の揚げた里芋など沢山いただいた。
この日は、久し振りにM上さんの食品栄養学などの蘊蓄の語りが絶好調であった。
確かに為になることがあり、少しずつ実行していっている。
☆☆☆☆☆
話は変わります。
先日からの右足膝痛は随分良くなったが、まだ用心のためこの日の京都コンサートホールへの行き来の際の階段の上り下りは慎重を期していた。
そこで気付いたのだが、地下鉄駅のエスカレーターの下りが少ないことである。
私の場合、実は上りより下りの方が痛くなるので、これには苦戦した。
正常な時には思ってもみなかった貴重な経験が出来た。
地上からコンコース、コンコースからホーム、へのエスカレーターはどちらも上下の設置が望ましいと思う。
そんな足の状態だが平坦地ではまったく正常に歩ける。
そこでこの日も京都府立植物園へ北山門の近くだけを見て歩いた。
人にはほとんど出会わない。
花も少ない。
こんな時でも植物には水が必要である。
この季節の維持管理には殊更大変だろうと推察して15分で退出した。
植物園からコンサートホールへの途中に可愛いショットが撮れた。!
萩の花とシジミチョウである。
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!