2024/4/10（水）
今春のラストHanami？
京都市周辺の花見所では御室仁和寺以外は、満開からちりはじめになってきている。
ところが今日行った滋賀県の野洲川上流の「鮎河千本桜」はまさに見頃であった！
桜は、七,八分咲きから満開。
真っ青な空をバックに、川の流れとダム湖の緑も相まって今春の Last Hanami を飾ってくれた。
今日はJ&B（ご近所Jiiji & Baaba 2.5組）でU治さん推薦の名所。
鈴鹿山系の麓にあたる甲賀市土山の鮎河（あゆかわ）地区に流れる清らかな野洲川支流のうぐい川の両側にある200本の桜（ソメイヨシノ）をはじめ、野洲川の青土ダム(おおづちだむ）など周囲には千本以上の桜が咲き誇っていると言われている。
もちろん車でないと簡単には行けない。
晴天の下でのドライブは好きである。
山肌には山桜と芽生えてきた新緑など移り行く景色が楽しい！
8時に出て、宇治東ICから、京滋バイパス→名神→新名神→（甲南PA）を経て甲賀土山ICで地道に入り、1時間半で名所「鮎河千本桜」に着いた。
ここも「桃源郷」ならぬ「桜源郷」であった！
ここからは写真をどうぞ・・・
【鮎河千本桜】
【野洲川ダム】
【青土（おおづち）ダムリバーパーク】
今回もここでブルーシートを敷き花見ランチ
最高！
↑
グラウンド・ゴルフ場
↓
↑
向こうに見えるピンク色は「甲賀市あいの森ふれあい公園」の桜
↑
青土ダム堰から見た「甲賀市あいの森ふれあい公園」の桜林
こんなに素晴らしい桜名所の割に人出が少なかった。
まだ滋賀県民以外には知られていないのかな？
車は滋賀ナンバーが8割ほどで、他県ナンバーでは、三重、愛知、大阪、京都。
確かに樹齢も比較的若いようなので今後はもっと人気になるのは間違いないだろう！
繰り返しになるが、今日は真っ青な空をバックに、川の流れとダム湖の緑も相まって今春のラスト花見を飾ってくれた。
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように！
感謝！ 感謝！