2024/4/5(金)
今日も花見!
今日の花見はJ&B(ご近所の年寄り仲良しふた夫婦プラスいちやもめの会)で京都府南部の井手町の「玉川桜並木」へ車で行った。
実は前日(4/4)の夕刻までは5日に滋賀県甲賀市土山の「鮎河千本桜」へ行き、10日に井手町の「玉川提」への予定であった。
花見や紅葉狩りに関するJ&Bの恒例行事はいつもお寺と観光の情報通のU治さんに行き先とその行程を企画していただいている。
そのU治さんは今年の桜の開花情報は近年とはやや異なっていることを心配され、ネットをチェックされ、昨日には“気になる”と、わざわざ現地(玉川提)まで行って確かめられた結果、“新聞の情報(「ちらほら咲き」)より開花は進み五分咲きから満開に近い”、ということで、急遽、花見の行き先を入れ替えることになったもので、U治さんの思いには感謝・感謝!
さらに川の水量が少ないことと河川敷の手入れが良いことから、ブルーシートと椅子を持っていき、本格的な「花見」をすることになった。
かくして、9時40分頃に出発。
途中、飲食品の買い物をして、目的地に着いたのは10時50分頃であった。
まずは「玉川提」の近くの「地蔵禅院しだれ桜」へ。
ここのしだれ桜は円山公園のしだれ桜とつながっており(親木同士が姉妹木といわれている)、樹齢約280年の大木で、ずっと山城盆地を見守ってきた名木である由。
その奥(石段100段ほど上)には「玉津岡神社」があったので、花見に来れたことへの感謝と無事な行程を祈願。
※ 拝殿
※ 本殿
いよいよ本題の「玉川提」での花見。
井手の玉川堤は桜と並んで山吹も有名である。
そのコラボを少々・・・
若返った!
私は、もちろんノンアルコールビールだが、ここの地元のタケノコ弁当(300円)などで十分な花見ができた。
気付いたが、桜の名所にしてはまだ外国人にはあまり知られてないのか、今日は会わなかった。
道路状況がスムーズだったこともあり、「花曇り時々晴れ」の天候ではあったが、帰路では、宇治田原町の「田原川堤」と、宇治市の「天ケ瀬森林公園」へも寄ってきた。
この2カ所は明日のブログに掲載する予定です。
いずれにしても桜を満喫した一日であった。
京都市とその近辺では明日・明後日が今年の花見の見頃になること間違いなし!
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!