2024/4/4(木)
京都府立植物園の桜
昨日は朝から雨模様の一日で夕方に一時止んではいたが夜にはまた降ってきた。
その雨も今朝には上がっていたが晴天とまではいかないどんよりとした曇り空であった。
でも、洛北高校の同窓会準備の打ち合わせのため、同高にある「京一中洛北高校同窓会事務局」へ行くにあたり、例によって早く出て「半木の道」「府立植物園」から下鴨の「白川疎水」の桜の咲き具合を観察してきた。
それらの名所別にまとめました。
【半木の道】(賀茂川左岸の植物園脇の道)
まだ「ちらほら咲き」の状態だが北大路側の2本だけは「七分咲き」になっていた。
半木の道から賀茂川河川敷の菜の花越しに向こう岸の桜が綺麗に見えていた。
【京都府立植物園】
ここには、観覧温室の北側一帯に広がる桜林と北山門西側の桜品種見本園の2カ所が桜の名所になっており、園内に植えられた180品種500本のサクラの花が、春の植物園を代表する景色の一つとなっている。
染井吉野(ソメイヨシノ)や紅枝垂れ桜などのほか早咲きの寒緋桜から遅咲きの菊桜(八重桜)まで品種が多いので、平年なら3月~4月の2か月間何らかの桜が見られ、中でも見頃は3月下旬~4月中旬にかけてと思う。
1924年(大正13年)1月1日に開園し、今年、開園100周年を迎えた日本最古の公立植物園です。
まずは桜の写真をどうぞ・・・
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品種は「アメリカ」という。
米国カリフォルニアで作出された桜が見頃であった。
奥の木の桜のソメイヨシノと咲き競っていた!
次は花桃です。
※ ゲンペイシダレモモ
その他、チューリップも綺麗だ!
【下鴨・白川疎水】
ここはソメイヨシノが大半なので五分咲き程度であった。だからまだ1週間ほどは見頃が続くように思う。
☆☆☆☆☆
洛北高校卒業65年の同窓会幹事会では案内状と返信ハガキの内容が確認できたので、事務局にそれらの印刷(350セット)と案内状の三つ折りまでしていただけるようになった。
幹事としては大変助かる。
来週には封入作業と発送ができるので日程は予定通り進められる。
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!