2024/3/16(土)
春彼岸法要へ参詣
明日が彼岸の入りだが、ひと足早く今日は宇治市六地蔵の正行寺で春の彼岸法要が行われた。
この日の法話をされた小池秀章師は学校の先生をされていただけに、話し方も内容も分かり易く、まだ門徒になって7年目の私自身、浄土真宗の良さへの理解が一歩進んだように思う。
彼岸(ひがん)と此岸(しがん)
西方浄土
信心
ご先祖への感謝
禍と福
などのテーマを通して、生き方についてまだまだ学ぶことが多いと気づかされた。
今日はゴールデンウィークの頃の陽気になった。
セーターを脱いで正行寺を徒歩で往復したが、帰りには汗をかくほどであった。
今日のこのブログの内容を考えていて、夕暮れの西方浄土を想起できる写真をと気づいたのは、丁度18時だった。
まだその気配は残っていたが、若干、気になったので過去の写真をさがした。
今日撮った写真はこれです。↓
西方浄土をイメージできそうだと思える過去に撮った中から選びました。
※ 南あわじ市阿那賀 撮影:2008年9月
※ ご近所のH井様邸 撮影:2012年6月
※ 宇治川塔の島上流 撮影:2012年8月
鳳凰雲が平等院を目指していた
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!