2024/3/13(水)
昨日は朝から本降りの雨
雨の日は行動が制限されるので一日が長く感じられる。
でも、午後3時頃にはこの雨は止んだ。
良かった
夜にはコンサートを聴きに行く予定にしていたから。
それは、アメリカ海軍士官学校グリークラブ(以下、【米】と略)と同志社グリークラブ(以下、【同】と略)とのジョイントコンサート
会場は、同志社大学寒梅館ハーディーホール
米海軍士官学校グリーは、約80名の混声合唱団で、ネットによる紹介では
アメリカ海軍兵学校グリークラブは1845年に創設され、その卓越したボーカル技術で観客を魅了し続けています。アメリカの主要な男声合唱アンサンブルの一つとして国内で高い評価を得ているアメリカ海軍兵学校男子グリークラブと、世界で唯一の女性軍隊合唱アンサンブルであるアメリカ海軍兵学校女子グリークラブから構成されています。このグループは、CBSの「ケネディセンター賞」「ザ・トゥデイ・ショー」、NBCの「クリスマス・イン・ワシントン」「グッドモーニング・アメリカ」など、数多くのネットワークテレビ番組に出演しています。
とある。
この日の演奏も実に軽やかに美しく楽しい合唱であった。
【同】の「見上げてごらん夜の星を」や【米】の「ハレルヤ(レナード・コーエン)」、「リパブリック賛歌」、「アメリカ・ザ・ビューティフル」、等はポピュラーな名曲だけに歌いこなされていた。
特に【米】はリズム感が身体から自然と出ている。
編曲も素晴らしい!
楽に歌っているから楽に聴こえる
とにかく楽しそうに歌われているのが観客にも伝わり、気持ちよく聴ける。
中には男声カルテットや女声アカペラグループなど変化もあり動きもある、素敵なコーラスコンサートであった。
最後のステージ(合同演奏)でのヘンデルの「ハレルヤ」は大合唱ならでは賛美に満ちた演奏で大満足!
※ エール交換 白が【同】 黒が【米】
こんなに楽しい合唱ならまだまだやってみたいと思った。
コンサートの後、気分良く、グリー時代の同期のT村君と久し振りに居酒屋へ行った。
烏丸御池の「御池酔心」へ。
T村君とは2月18日の「本家田毎」での同期会以来である。
彼とは、グリークラブ以外でもゼミが一緒、ご自宅が私の勤務先K社の近く、ということもあって、たまに昼休みなどでお邪魔して呉服がお似合いの明るい京美人の奥様のおもてなしを受けたものでだった。
思い出した。徹夜明けで髭剃りを借りに行ったことも
この日にいただいた料理から
この「御池酔心」はK社時代(20数年前)には仕事帰りに週に1回は立ち寄っていたものだ。
この日も、周りには会社員風の方が多く、漏れ聞こえてくる会話に当時を想い起された。
皆さん頑張ってね!
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!