2024/3/1（金）
京都市内で早咲き桜のスポット（その3）
今日は2カ所に行った。
まず京都市営地下鉄で「三条京阪」へ
三条大橋（南側）を渡ってすぐの鴨川下流沿い（餃子の「眠眠」）の前に2本の河津桜がある。
今日はもう見頃（7～8分咲）になっていた。
今年1月に木製高欄など補修の終った三条大橋がきれいになっていた。
次は、堀川の「一条戻橋」の河津桜へ向かった。
長く勤めあげたK社（烏丸二条）の前を通り竹屋町通を西へ。
過去を振り返ると、50歳代から67歳で退職までよく三条京阪から会社まで歩いていたので、今の健脚の基が作れたのかも。
この一条戻橋の2本の河津桜は3分咲き程度であったが、もう2～3日で見頃になる。
ここまで来れば、清明神社と西陣会館が近い。
【清明神社】
【西陣会館】
帰りは烏丸御池から地下鉄に乗った。
実は、ここに来るまで、竹屋町通で堀川通に出るまでの間の普通の住宅兼商店風の建物で看板もないのに内部がカフェ風に改造され店内に行列が出来ているのが気になっていた。
だから帰りも歩いて再確認することにした。
15時半頃だったので入口には行列はなかったので、聞くと店名は「HOO」といい、コーヒーとドーナツの専門カフェとの由。
看板は小さく出ていた。
客席は2階でこの時間でも満席だった。
歩くとこういう発見があるので楽しい。
家に帰ると歩数は2万歩に達していた。
☆☆☆☆☆
以前から竹内まりあの「人生の扉」はカラオケでも歌うぐらい好きな曲である。
歌詞が良い
満開の桜や 色付く山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60.
You say it's alright to be 70.
And they say it's still good to be 80.
But I'll maybe live over 90.
この後の2行はまさに今の私の心境である。
訳すと
みんなは「80歳になってもまだまだ楽しいよ」と言う。 （※その通り！）
だけど、私は90歳を過ぎても生きてくつもり。
そういう意味で、今日は、ひとつ扉を開けることができました。
開けることが出来たのは
丈夫に生んでくれた両親、50年近く連れ添った妻、そして息子達をはじめ心身を支えていただいている多くの方々のお蔭であると、しみじみと心から感謝の気持ちでいっぱいです！
心からお礼申し上げます。
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように！
感謝！ 感謝！