2024/2/24(土)

 

 

京都市内で早咲き桜のスポット(その1)

 

 

今日は久し振りに朝から太陽が顔を出してくれた。口笛

 

溜まっていた3日分の洗濯を済ませ8時過ぎに出て「淀の河津桜」を見に行った。

 

 

 

 

 

 

京都最速で開花する桜並木」として、近年ますます人気スポットになっているので、混雑を避けるべく早目に出たのです。

 

 

京阪電車淀駅から徒歩約10分で、住宅街に突然現れます。

 

水路に気付かずに道路を進むと通り過ぎるかも

 

ところが、その水路が長く、水路沿い1km余りに300本近くの桜並木なので、満開時には圧巻だろうと思う。

 

ネット「全国お花見ガイド」によれば

「淀水路の桜」は地域住民に見守られ作られてきた桜の名所で、2002年に伊豆から取り寄せた2本の苗木を植樹したのが最初で、今では淀の町に300本、そのうち約200本の河津桜が1.1kmの淀緑地の水路沿いに咲き誇る。

とある。 

 

ここへは、2022年2月25日にも行っている。

 

その時のブログを下にリンクしました。

 

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早春の桜 河津桜

 

 

その時はまだ開花寸前の状況であった。

 

今日はその時よりは開花していたが、まだ全体的には2~3分咲きで、あと5日程で見頃になるように思った。

 

丁度、3月に入ってからかな

 

そんな中でも、木によっては5分咲き程度のものがあり桜好きには早見が出来て満足であった。ニコニコ

 

 

※ 河津桜並木西端は京阪電車の高架

 上は特急、下は準急

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真、対岸に見えている袋状のものはまさにこの時に清掃されていた地元の方々がビニール袋に枯葉などを収納されていた。

 

作業されている方々に感謝の言葉をかけておいた。

声が通るので向こうからも会釈の返事があった。

 

 

下の3枚は、遊歩道から小路へ入ったところに2本の満開の桜があった。

それは、「正月桜」と命名されていたが、河津桜の一種とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、思いがけない出会い(合縁奇縁?奇遇?)で、桜並木が交差する商店街通りの南側にあるK泉商店のご夫妻(私と同年配)から、愉快な話と美味しいお茶をいただけ、満足度がさらにアップした。ビックリマークビックリマークビックリマーク

 

その奇遇の説明にはこのブログでは紙面不足になるので省略しますが、人の繋がりを大切にしてきて良かった

 

そのご主人の笑顔はまるで恵比須さんのよう キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

奥様(ご主人からは社長と言われている)も、とても明るい方で、お二人の会話はまるで夫婦漫才!

 

ご近所の人気御夫婦まちがいなし

 

世界中がこのような人ばかりなら平和になるのにと思った。ニコニコ

 

 

 

明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!

 

 

感謝! 感謝!