2024/2/1(木)
早くも令和6年もひと月が過ぎた。
能登半島地震も発災からひと月、今更ながらその被害の厳しさには胸が痛む。
掛ける言葉が出てこない。
それでも時間は進む。
4日には「立春」を迎える。
そんな2月の代表的な和風月名は「如月」。
「きさらぎ」の語源にはいくつかの説があると言われる。
寒いので、更に衣を重ねて着るから“衣更着(きぬさらぎ)”が変化したという説もあるが、私の気に入ったのは、陽気が更にやってくるので“気更来(きさらぎ)”という説に賛成である。
旧暦の2月は、今の暦よりも1か月ほど後なので、今の暦では3月に当たる。
次第に暖かく、春らしくなる時期だからです。
晴れてきた夕方にウォーキングに出て、少し足を延ばして平尾台第4児童公園まで行き夕焼けを撮ったが、17時10分でもまだ日没前であった。
日没時刻は冬至の頃から30分程遅くなってきている。
☆☆☆☆☆
今夜は久し振りに息子家族に外食に連れてもらった。
京都市伏見区深草の「艮作(ごんさく)うどん」
うどん、丼物、定食、一品物などメニュー豊富な居酒屋風食堂。
今日もお客が多く賑やかであった。
私の頼んだ肉カレーうどんはもちろんのこと、おでんや揚げ出し豆腐も美味しかった!
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!