2024/1/23(火)

 

 

明日からは今季一番の寒波が襲来するようなので、日野ウォーキング(注1、下記に注釈)に行けるかが危ぶまれるので、今朝は10時前に出かけた。

  

 

高台の公園でのひとりハミングによるラジオ体操をして日野の山里

 

早咲の紅梅は開花していた。

 

 

 

 

 

 

 

スイセンも咲き始めていた。

 

 

 

 

 

(注1) 日野ウォーキング

 

京都市の東南端にある伏見区日野地区は、古代には天皇や公家の遊猟地として知られていた。

平安時代には公家日野家の伝領地となり、名字地ともなった。

日野の歴史は、796年に桓武天皇が日野で狩猟を行ったことが「日本後記」に記されていることから始まる。

日野家12代目の有範は浄土真宗の開祖親鸞の父とされ、親鸞の誕生地でもある。

だから本願寺第20代広如宗主が1828年に建立した日野誕生院がある。

日野誕生院は、2023年2月時点で91年ぶりに改修された。(以上はGoogleの生成AIを参考にしました)

この地区には平安時代に創建されたといわれる日野家ゆかりの「法界寺」があり、国宝「阿弥陀堂」と「木造阿弥陀如来像」並びに重文「薬師堂」が特に有名である。

さらに日野岳の中腹には、鎌倉時代前期の歌人・随筆家の鴨長明(1155~1216)が晩年に執筆した「方丈記」の草庵があったという巨岩(方丈石と呼ぶ)がある。

 

そんな自然と歴史に恵まれた地区の散歩(歩数約5千歩)を私なりに付けた名称が「日野ウォーキング」です。

 

 

 

 

 

明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!

 

 

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