2024/1/6(土)
昨日(1/5)が遅くなったので、昨日のことを今日のブログに記載していきます。
最後の勤務先であったS社の新年会に招かれ、大津市石山の「ウオマルと鶏丸」まで行ってきたから。
S社は、45年間勤めあげたK社を退任後、2019年末まで10年余りお世話になった物流自動化システムの設計開発販売の企業である。
このS社のシニア仲間とはゴルフにはたまに誘ってもらう。
社長のKさんや若手役員・社員の方々とは久し振り。
私の面接で採用した方が期待通りの活躍をされており、中には「人生が変わった」と喜んでいただけるとこちらも嬉しい限りである。
業績は堅調なようだが、今回の能登半島地震の影響を皆さんにお会いするまで少し心配していた。
それは、石川・福井・新潟県には大型システム納入の顧客があり、物理的に高さ7m程にもなるピッキング装置もあるから。
でも、幸い大きな事故もなく2日の対応で復旧したそうで何よりであった。
20名余の賑やかな新年会で楽しかった。
おまけにビンゴゲームも7番位にビンゴになりきっちり賞を得られた。
その新年会の場所(石山)まで行くにあたり、ふと思いついて、(旧)東海道の一部を歩こうと思った。
本来なら三条大橋からなのだが、今日は山科から大津宿まで歩いた。
5k余りだが逢坂山を越えるので結構歩き応えがあった。
山科駅前を出たのが夕刻(16時過ぎ)であったので、逢坂山関跡に着いた頃(17時半頃)には暗くなっていた。
途中には、大谷にあるうなぎの料理屋「かねよ」と「大谷茶屋」があり、良い匂いをかぎ食欲を注がれた。
以下に東海道を歩いて行った順に貼ります。
※ 山科四ノ宮の諸羽神社一の鳥居
※ 山科四ノ宮の徳林庵(山科地蔵)
※ ここは国道1号と161号が東海道を交差してややこしいので、こんな看板があった
※ 大津市横木の東海道
このあたりからはずっと上り坂で、途中では、道路の右側は京都市山科区、左側は大津市という所もあった。
それは、選挙の候補者ポスターを見て分かった。
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※ 大津市横木の閑栖寺
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※ 大津市追分
西を向いての撮影で、右が東海道、左が奈良街道
※ 大津市追分の佛立寺
※ 国道1号の横
西を向いての撮影
この看板が面白い
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※ 大津市大谷町の大津算盤の始祖・片岡庄兵衛の碑
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※ 大津市大谷町の大谷茶寮
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※ 大津市大谷町の蝉丸神社
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※ 大津市大谷町のかねよ
※ 大津市大谷町の逢坂山関跡
※ 大津市逢坂の弘法大師堂
※ 大津市逢坂の関蝉丸神社上社
この辺りではもう下り坂である
JR石山駅の構内には今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」を観光に活かすように表示されていた。
明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!