2023/12/24(日)

 

今日はクリスマス・イヴ

 

私は一日早く昨日(12/23)に大阪城の近くでイヴの平和な気分を味わってきた。

 

本当に久しぶりに聖堂で歌った。口笛

 

それもカトリック玉造教会の「聖マリア大聖堂」で

 

この大聖堂の窓(約100)はステンドグラスで、イエスキリストと聖母マリアの生涯が描かれているとのこと。

 

敷地が細川大名家の屋敷跡であったことから、大聖堂前広場には細川ガラシャとキリシタン大名・高山右近の石像があり、壁面には、堂本印象による絵画「最後の日のガラシャ夫人」が掲げられている。

 

※ 大聖堂正面

 

 

※ 大聖堂前の石像:細川ガラシャ(右)と高山右近(左)

 

 

※ 大聖堂内のステンドグラス正面向かって左側壁面

 

 

※ 大聖堂内のステンドグラス正面向かって右側壁面

 

 

この日は、「カテドラル聖夜の祈り」が行われそのコーラスの一部の要員として参加させていただいた。

 

 

 

オーケストラで出演された「ホリディ・オーケストラ!」のコンサートマスターのTさんから誘われたもの。

 

※ ホリディ・オーケストラ!

 

 

 

※ 小中高生の合唱団

 

 

 

大きな聖堂だけに響きが良く、参拝(鑑賞)される方も満席(ざっと300人)で、久しぶりに大きな拍手を浴びて感動した

 

いや、感動したのは、最初に系列の小中高生だけで歌われた「しずけき」(いわゆる「きよしこの夜」)を聞いた瞬間で、それからは目頭の潤ったままで、歌い終わった時にはそれが最高潮に達していた。ニコニコ

 

最後の全員合唱での「ハレルヤ」と「もろびとこぞりて」をステージに加わって歌った。

 

宇治市民混声合唱団で今年4月の定期演奏会を最後に大きな声を出してなかったので若干心配であったが、無事にハレルヤのテンポも合わせられ最後のフォルテッシモも満足に出せた。

 

この歳で大変貴重な経験が出来た

 

ありがたい

 

 

もちろんこの教会にもイルミネーションが綺麗に飾られていた。

 

※ キリスト誕生の厩

 

 

※ 聖母と羊飼い

 

 

  

世界平和への思いを抱きながら、教会から京阪天満橋まで歩くことにした。走る人走る人走る人

 

 

日本は平和で良かった!

 

カフェ・レストランは列ができていた。

 

外国人旅行者が多い。

 

 

 

大阪城がきれいにライトアップされていた

 

※ ミライザ大阪城(ショッピングモール)の入り口と大阪城

 

 

※ 西南側から見た大阪城

 

 

大阪城の周りには「大阪城イルミナージュ」の会場があった。

 

有料(1500円)だったが、話題にもなっていたので、入場した。

 

土曜日でもあり人出が多いかなと心配したが、それ程でもなかった。

 

いわゆる既存の樹木や建築物に電飾されているのではなく、

 

大阪城公園の西の丸庭園において、「大阪城イルミナージュ」が開催。2023年度のテーマは「大阪歴史イルミネーション〜まるごとOSAKA見に来てな〜」。天空の夜空にそびえる大阪城天守閣を借景として、広大な光の水辺を舞台に、戦国時代から現代をおよそ350万球のイルミネーションで表現で、鮮やかな光の空間演出による「大阪」が楽しめる(サイト情報より)

 

 

確かにほぼすべてがこのために造られたモチーフを多くの各色球で飾られ、家族連れや外国観光客、若いペアなどが楽しんでいた。

 

私としてはもっぱら人影が写らないようシャッターチャンスを待ち、立派な大阪城をどう映すかを楽しんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

争いのない

世界平和を願って!

 

 

  

明日が、皆様にとって素晴らしい日でありますように!

 

 

感謝! 感謝!