2023/6/13(火)

 

 

平安神宮神苑無料公開

 

 

平安神宮神苑は明治時代の代表的な日本庭園として有名。

総面積約10,000坪の広大な池泉回遊式庭園で、明治の有名な造園家7代目小川治兵衛らの手になるものです。

春の紅しだれ桜、初夏の花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せてくれる。

 

 

通常拝観料600円のところ今日は無料(年2回、次回は9月19日)で、宇治市民混声合唱団の前団長M上さんと出かけた。

 

 

 

曇り空で蒸し暑い朝だった。

 

午後の発雷予報も出ていたので急遽1時間早く出て平安神宮には10時頃に着いた。

 

すでに平安神宮前広場では、「平安蚤の市」が開かれており、外国人観光客などで賑わっており、平安神宮神苑も多くの拝観者(中高年女性の多いこと)で満ちていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

神苑の白虎池花菖蒲は2千株といわれているが、観賞されている人ははるかにその数を上回っている。

 

 

そして睡蓮も白や黄やピンクで着飾っていた。

 

 

まず雰囲気を感じていただきたいので短い動画(2編)をどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは静止画です。

 

 

 

 

 

 

 

人の映ってないショットを撮るには一苦労

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真には人の姿でなくアオサギが映っている。

その水上に出ている足の長さからこの池の水深は結構深い。

 

 

 

その池をショートカットできる飛び石の橋の上を渡った。

 

 

 

臥龍橋(がりゅうきょう)

龍が臥す姿を象り「臥龍橋」と名付けられた。 神苑作庭者 第七代目小川治兵衛が手掛けた ものである。 使用された石材(白川石)は 天正十七年に豊臣秀吉が造営した三条・五条 両大橋の橋脚である。

 

と記されている。

 

 

渡り切って振り返ったショット

 

そして池に落ちるリスクをおしての上から撮った睡蓮が下の写真です。ウインク

 

 

 

ここの花の開花も今年は早いようであったが、全般にはまだまだ見頃で花菖蒲、睡蓮以外にもアジサイ、半夏生(ハンゲショウ)、コウホネなど奇麗に咲いていた。

 

 

もいます。

 

 

 

 

※ ホタルブクロ

 

 

※ 半夏生

 

 

※ コウホネ

 

 

 

行きかう人々の話し声を聞いていると、毎年の楽しみにしている方が多いように思えた。

 

天気は次第に青空が幅を利かせるように良くなり、風は逆にさわやかに吹き始め入場した頃の汗が出口ではひいていた。ニコニコ

 

天気に恵まれ無料でこのような素晴らしい観賞ができるなんてついている口笛

 

 

 

そういえば、昨日(6/12)の麻雀でもよくついていた口笛

 

ご近所での月いち麻雀のこと。

 

半荘3回中、2回トップで、トータルで断トツのひとり浮き。

 

何しろ、他の3人の方には申し訳ないが、面白いように配牌もツモも良かった。ニヤリ

 

裏ドラが乗って親のハネマンになったこともあった。

 

 

車に当たらいよう注意し、宝くじでも買いたくなった。

 

でも欲は良くない!

 

自重!

 

 

 

明日が、皆さまにとって素晴らしい日でありますように!

 

 

 

感謝! 感謝!