2023/2/7(火)

 

 

昨日(2/6)の月一の楽しみとは

 

ご近所での麻雀でした。口笛

 

 

この日は、半荘4回(最終回は半荘の半分)して、トップ2回でトータルでも独り浮き完勝であった。

 

こんなことは1年間してきて初めて

 

ご近所なので賭けてはいないが気分は上々

やはり嬉しいものである。ニコニコ

 

 

 

逗留しているホテル(清水五条呉竹荘)の近くに昔からの京都の銘菓の一つである「五建ういろ」の本店がある。

 

 

※ 五建ういろ(ネットから借用)

 

※ 五建ういろ≪白≫(ネットから借用)

 

 

 

子供の頃はたまに食べたことはあったが最近は食べた覚えがない。

 

そこで、麻雀のおやつにとの思いで、珍しく手土産として持って行った。ウインク

 

いわゆる「鴨が葱を背負って」である。

 

麻雀やポーカーなどの賭け事では、よく負ける人を「鴨」と呼び、さらにそれが常態化したようなお人好しが仲間に加わると「鴨が葱を背負ってきた」と言ったものである。ニヤリ

 

 

今日はお世話になっているHさんご夫妻へのいつものお礼の気持ちを込めて

その戯れ言を添えて・・・照れ

 

その結果が、ダントツに!

 

 

ところで、「五建ういろ」は安政2年(1655年)の創業というから470年近く作られてきたのだ

 

凄いな

 

時代に応じて変えてこられただろうが、久し振りに食べた「生ういろ」の美味しかったこと

 

皆さんにも好評だったので、来月も別の味のものを買っていこう

 

「柳の下のどじょう」になれるかな

 

 

 

この日は更に付いていた。

 

 

リフォーム中の家では、使える場所が限られていたが、孫達の歓迎を受け美味しい鍋料理刺身をたくさんいただけた。ニコニコ

 

息子達が週末に行ったスキー帰りに寄った直江津の魚屋さんで買って来たという、鯛、フグ、イカなど。

 

驚くような安さ新鮮さで満足した。

 

外食にややマンネリ化しつつあった身にとっては、気分転換にもなり大満足な一日になった。

 

 

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

2月2日に行った「泉涌寺」の本坊以外の観光スポットを掲載します。

 

 

2/3のブログ(下)の続きになります。

 

 

御寺 泉涌寺 (2/2のブログ)

 

 

※ 泉涌寺大門

 

 

 

【雲龍院(「御寺 泉涌寺」の別院)

 

泉涌寺の大門を出て南側を少し上がったところにある。

 

 

※ 蓮華の間

 

 

障子窓がまるで色紙のように見える。(「しき紙の景色」)

 

左から、椿・灯籠・紅葉・松が見えるようになっている。

 

 

近づいて見ると下の様に見える。

 

 

 

 

 

※ 瞑想石

 

庭に向かって椅子に座り二つの瞑想石に左右の土踏まずを乗せてゆっくりと眺めていると心が洗浄されるように感じた。

 

 

※ 悟りの間

 

 

※ 悟りの窓

 

 

※ 霊明殿の前庭

 

この白砂の「菊のご紋」の中心の石燈籠徳川慶喜寄進とのこと。

 

 

※ 加茂川真黒石(かもがわまぐろいし)による観音石像

 

 

 

この日に参拝観光したもう一ケ寺「今熊野観音寺」は、また後日の掲載予定にします。

 

 

 

明日が、皆さまにとって素晴らしい日でありますように!

 

 

 

感謝! 感謝!