2023/1/8(日)
昨日(1/7)、今日(1/8)は特に活発な動きのある二日間であった。
昨日の昼間はY花孫姫と京都少年合唱団定期演奏会の鑑賞に京都市北山の京都コンサートホールへ。
少し早めに着いたので、急いでホールに隣接している京都府立植物園へ。
でも、この時期はモノクロトーンが基調で、カラフルなものを求めて観覧温室へ。
北山門からは最も遠くにあり、急ぎ足で向かった。
Y花はほぼ駆け足
温室内の観覧順路が長い
でも途中での出入り口がない。
そんなこともあって、コンサートホールに入場したのは開演5分前のアナウンス中で、席に着くや汗が溢れ出るほどであった。
第1ステージは全員合唱によるミュージカル「ライオンキング」から
この合唱団メンバーは小4から中3までで、メンバー表によれば216名にも及ぶ。
舞台狭しの感が出るほどのすごい人数!
Y花もディズニー映画で知っていたようでリズムに合わせて身体を動かしたり笑顔で鑑賞していたので、一緒に来て良かった。
それ以降のステージでも、「コンドルは飛んで行く」、「大きな古時計」、「上を向いて歩こう」、「世界に一つだけの花」など、馴染みのある名曲があり、Y花にとっても合唱・歌への興味がより深くなったのではないかと思えた。
ラストの第5ステージも全員合唱で、宗教曲「マニフィカート」より
このステージの7曲目 Gloria Patri の最後には少年少女の透き通った美声に強い迫力が加わり鳥肌が立つほどであった。
毎回思うことだが、合唱団員へのブラボーはもちろんことこれだけの指導をされている諸先生方にはもっとブラボーである。
この指導者のお一人であるピアノの小林千恵先生には宇治市民混声合唱団でも指導並びにピアノ伴奏をしていただいている。
今までも拙ブログで何回か紹介させていただいたが、その小林先生のピアノ演奏は
時に激しく、時に繊細に
その音色も多彩なので楽しく鑑賞させていただいている。
今月には地元宇治市文化センターで、次の様な演奏会が行われます。
☆☆☆☆☆
昨日(1/7)の夜は宇治市民混声合唱団の新年初練習
1ヶ月後の「やましろ合唱フェスティバル」
3ヶ月後の「定期演奏会」
を控え、指揮者の藤谷奈都先生とピアノの吉冨淳子先生をはじめ、ほとんどの団員が元気に出席した。
しばらく休まれていた団員の最若手の方も久し振りに出席され、その元気な笑顔を見ることで多くの年配団員も若返り、練習にはますます気合いが入った。
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そして、今日(1/8)は日清都カントリークラブで初打ち
月例ゴルフ
寒に入った割に季節風は弱く雲は多かったがそれほど寒くなかった。
ドライバーショットは今日も良かったがそれを活かすことが出来ず、今回もスコアは悪かった。
宇治コース:53、醍醐コース:59、合計:112
でも、新年早々のゴルフを楽しく元気に回れたことが嬉しい!
今年は100を切ることを目標に、コンペでの入賞ができればいいな~
明日が、皆さまにとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!