2022/6/23(木)
北海道ひとり旅(5日目)
素晴らしい知床を名残惜しみながら斜里バスで「小清水原生花園」まで行き、そこから釧網本線で網走駅へ
網走からは石北本線特急大雪4号で旭川駅へ
そこでまた富良野線に乗り換えてやっと富良野に着いた。
ホテルをバスで出たのが8時38分。
富良野駅に着いたのが17時40分。
途中、原生花園で1時間半ほど花や野鳥を観察したので、実質の移動時間は7時間半❗️
でっかいどー
ホッカイドウ
を体感した
さらにこんなことも・・・
昨日の知床五湖ツアーで
良い一期一会でしたね!
と言って別れた方との出逢いです。
滋賀県大津市にお住まいのTご夫妻。
Tさんも小清水原生花園へ同じバスで行かれたのです。
Tさんは「京都野鳥の会」のメンバーで時には企画・引率もされておられ、私の昨日の姿から野鳥の会へのお誘いを受けた。
また楽しみが増えた❗️ 😀
ぜひ入会しTさん企画のツアーに行ってみたい❗️
話を戻します。
網走から旭川・富良野までの長い列車の旅。
車窓からの眺めは、ほぼ目に優しい「みどり緑グリーン」に覆われている。
昨日の「知床五湖」の余りの素晴らしさを満喫した直後だけに、感動度は少し落ちるが、目の保養には十分❗️
そんなことで今日の写真は少な目になった。
そこで昨夜は眠さもあって満足なブログになってなかったので、ここで昨日の旅行記(私の場合はウォーキング記?)を追加補填します。
☆☆☆☆☆
【昨日のブログの追加補填】
前半、オホーツク自然堂の梅林さんのガイドによる「知床五湖ツアー」に参加した。
ヒグマには遭遇しなかったが、真新しい足跡があったり、目撃情報が他のガイドさんから無線で流れたり、と結構緊張感を持ちながら、足元・周辺・樹木の上を観察?監視?しながらの3時間コース。
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
昨日も記したが関西キャラを気にせずに出せた楽しいメンバーだったこともあり30分ほど延長。(延長料なし、笑)
皆さんからは、自己紹介で年齢を明かした際、私の元気に歩く姿から「とても信じられへん❗️私より下や思てた❗️」とひと回り若い大阪のおばちゃんに言われた。
別れ際では、「Mさんを見て励みになった。私もまだまだ頑張らんと❗️」とも。
でも、実は尿意を我慢するのに苦労したことも明かします。笑
そこは歳なのかなぁ。
トイレが無いのはもとより立ち小便も禁止ですから。
それと純粋の水とお茶以外の飲食物は持っては入れません。
ヒグマの臭覚は犬の数倍の由。
この地上遊歩道の中に入れる人数も限定されているので、事前予約が必要です。
そこまでして守られている大地の先端の大自然❗️
余談ですが、この「大地の先端(突端)」とは、アイヌ語で「シリエトク」と言う。
もうお分かりでしょう❗️
知床はシリエトクが謂れなのです。
ガイドツアーから一旦ホテルに帰り、スマホの充電を加えて1人でウォーキングに出た。(この日の後半になる)
行き先は「三段の滝」
オホーツク海岸沿いに斜里方面へ歩くこと約1時間。
海岸の奇岩を眺めながらオホーツク海からの冷たい風に吹かれながら・・・
かくしてこの日(22日)の歩数は知床五湖巡りを含めて2万5千になっていた。笑
その前日(21日)は2万3千歩。
よく歩くなぁ〜❗️
ちなみに今日(23日)はこんな長距離列車の旅なのに7千歩。
明日からは天気予報によれば雨模様になるので、グッと歩くことは少なくなるだろう。
明日が、皆さまにとって素晴らしい日でありますように❗️