2022/6/5(日)

 

 

同志社グリークラブOB会の2022年度総会に出席

 

 

このOB総会もコロナ禍の影響で3年振りのリアル総会で、先輩・後輩の懐かしい方々にお目にかかれた。口笛

 

 

出席確認では、出席返信した卒業学年の古い順に呼ばれたが、昭和31年のS氏が最古参で昭和38年卒の私は4番目であった。(総会出席者総数は52名)

 

 

質問や意見を出す人も平成年号卒業者が多くなってきた。

 

 

それらはすべて現役の存続・発展を願っての前向きなもので、頼もしく思った。

 

 

先日の京都合唱祭では、グリークラブの現役30名(内22名はフレッシュ)がステージに立ち見事な演奏をしたので、まずは危機的な状況は脱したようである。

 

今日の総会でも現役の幹事長から100名を目指すとの心強い挨拶があった。ニコニコ

 

そのためには、OB会としても現役のマネージメントや資金面での支援具体策の強化が必須であり、引き続きそれらの議事が承認された。

 

 

会長、理事長、運営理事および事務局の皆さまに感謝

 

 

 

従来は、OB会の総会・理事会は「新島会館」(寺町丸太町上ル)で行われてきたが現在利用不可で、同志社大学今出川キャンパスの「良心館」内の一教室で行われた。

 

良心館は2012年に竣工された新しい建物で、今日が日曜日で学生がまばらであったことを差し引いても、まるで一流ホテルかホールのような美観と清潔感で、60年前の荒れ模様であったキャンパスとは大違い

 

 

 

 

 

 

 

閉会後にキャンパス内を少し歩いた。

 

60年前にあった礼拝堂(チャペル)明徳館が変わらず存在感があったので安心。

 

 

※ 礼拝堂(チャペル)

 

 

※ 明徳館

 

 

この明徳館の大教室が私の現役時代では練習場所であった。

 

当時の技術顧問であった今は亡き福永陽一郎先生並びに学生指揮者の浅井敬壹さん(現、京都合唱連盟会長)の名指導振りを想い起こしていた。

 

 

そして、キャンパスの歴史を感じさせるヒマラヤ杉が立派であった。

 

近年は、この樹のクリスマス・イルミネーションの点灯は年末の風物詩にもなっている。

 

 

 

 

※ 年末の様子(ネットから拝借しました)

 

 

同期からはT兄が出席されていた。

 

帰路では、コロナ禍の所為でもあるが、もうこの歳になると居酒屋でなく喫茶店でお互いの最近の出来事や息災を語り合って別れた。 ウインク

 

 

 

 

明日が、皆さまにとって素晴らしい日でありますように!

 

 

 

 

感謝! 感謝!