2022/1/28(金)

 

 

京都市内をたくさん歩いた。

 

 

いつもの日野ウォーキングの途中で、同居の息子から京都市内へ買いものに行って欲しいとのLINEが入った。

 

 

それも10時過ぎには売り切れるという。

 

 

大急ぎ帰って、改めて京都市内ウォーキングの段取りをして出掛けた。

 

段取りといってもエコバッグを持った程度だが・・・(^_^)

 

 

どんな買い物か

 

 

食べ物

 

 

まず10時過ぎに間に合うように急いで行った店は

 

 

「おはぎ」が名物の「今西軒

 

下京区五条烏丸近辺にある。

 

 

 

 

 

10時10分に着いた。

 

 

 

 

 

10時開店である。

ところが、すでに「こしあん」と「きなこ」のおはぎは売り切れ

(上の写真の 

 

 

大好きな粒あんのおはぎが残っていたので良かった

 

 

開店時にはすでに行列ができている由。

 

 

10年以上前になるが、妻の友人から手土産でいただいたことがあってその店の存在は覚えていたが、いまだに健在であった。

 

 

無事に買えたことを息子に報告すると、次なるミッションが届いた。 ウインク

 

 

同じく和菓子屋さんで「塩芳軒(しおよしけん)」へ行くようにとの内容。

 

 

場所は上京区の晴明神社の近く。

 

 

 

 

 

 

塩芳軒では、最中(2種類)と饅頭

 

 

この店はいかにも京和菓子の伝統的な構えで創業は1882年。

 

 

 

 

 

 

雰囲気も落ち着いた良い和菓子屋さんであった。

 

 

 

 

 

さらに次に向かったのは、出掛ける際に依頼を受けていた12時開店の店。

 

 

その店は、上京区出町桝方商店街の飲食店「満寿形屋」。

 

 

 

 

丁度12時前に着いたが、すでに入店待ちが5人おられた。

 

 

 

 

 

ここでは、「鯖寿し」と「すぐき(漬物)」の持ち帰り。

 

せっかく寄ったことと昼時でもあったので、店内へ入った。

 

麺類のメニューが多く、久し振りに「中華そば」を食べた。

 

「ラーメン」ではない。

 

出汁も麺も昔懐かしい味の「中華そば」であった。

 

 

 

 

 

 

ここの店頭で売られている「すぐき」は、息子が東京の方への土産として重宝している由。

 

 

 

そして今日最後の買い物は「出町ふたば

 

ここは、頼まれたのではないが、満寿形屋の近くで、いつも行列が出来ている「豆餅」で超有名な京和菓子店。

 

 

 

 

今日も行列が出来ていたが、少しましなように思ったので並んだ。

 

20分後には買うことが出来た。

 

 

結局、朝の日野ウォーキングを含めて、一日の歩数2万歩を越えた。 !!

 

 

公共交通機関は、JR奈良線(六地蔵⇒京都)、京都市営地下鉄烏丸線(五条⇒丸太町)、京阪電車(出町柳⇒六地蔵)の3路線を使ったが、どれも乗客数は少なかった。

 

 

 

夕食は「鯖寿し」と「鶏鍋」。

 

昔から、若狭で捕れた鯖を都へ運ぶ鯖街道の都の入り口が出町であっただけに、本物である。

 

 

 

 

 

 

語彙の少ない人なので的確な表現が出来ないが、鯖とご飯のお酢の絶妙な甘さ加減が旨味を出しているのだろう。

 

 

今日は、午後のおやつでは、おはぎ・豆餅・饅頭と甘い和菓子を食べ過ぎと思えるほどいただき、夕食も美味しい鍋と鯖寿司で満腹になった。

 

 

 

 

 

 

 

よく歩き回ったことも相まって、美味しいものに溢れたラッキーな一日になった。

 

 

美味しいものを食べると自然と笑顔になる。

 

 

 

 

Y花孫姫が食べているのは塩芳軒の饅頭「聚楽」です。

 

 

 

 

A大孫彦はもちろん食べていません! (^_^)

 

 

 

 

明日が、皆さまにとって素晴らしい日でありますように!

 

 

 

感謝! 感謝!