2021/11/21(日)
この歳になって生涯初の事ができた
日清都カントリークラブの月例ゴルフコンペでのことです。
40年以上に亘って、下手なりに100~110前後のスコアでゴルフを楽しく続けてきたが、今日のコンペでは自分でも信じられないようなことが出来たのです。
それは、バーディが3ホール、パーが2ホールも、とれたことです。
バーディは、ロングで2ホール、ショートで1ホール
それぞれパーオン、ワンパットのバーディ
この写真は宇治コース6番ロングホール(539y)のグリーンに3打でここにオンし、このパットが決まってバーディ!
今日は青組(ティーマークが青)で、馴染みの方々とのプレイ。
しかも小春日和の絶好のコンディション
そういった恵まれた環境も後押ししてくれたものと思う。
飛距離が伸びたことでバーディがとれたのは明白。
なぜ飛距離が伸びたか?
実はそれなりに意識したことがあるのです。
歌のボイストレーニングの時に “丹田(たんでん)を意識して” と言われる。
「丹田」とは、臍(へそ)下三寸にある身体の中心ラインのさらに中核の場所で、そこを意識した呼吸が大切である、とのこと。
今日はスイングの際にその丹田を中心に体を回すことを意識した。
ドライバーショットの距離が伸びたのはそれしか思いつかない。
音楽とゴルフの趣味が相乗効果になったのだ
もっともすべて良かったということではない。
もちろんミスショットもあれば右や左へ曲げてOBになることもあったが、醍醐コース45,宇治コース50、合計95となり、ここのメンバーになってのベストスコアになった。
嬉しい!
写真が少ないので、昨日の日野ウォーキングの際の誕生院でのショットを貼っておきます。
明日が、皆さまにとって素晴らしい日でありますように!
感謝! 感謝!