2019/9/1(日)

令和元年9月1日

 

9月に入り涼しさを感じる。

 

昨日は妻の月命日でいつものようにモモテラスで花、菓子、果物を買い、家とお墓でお供えし家族の近況を報告しお礼のお参りをした。

5日前に買ったユリが連日次々と一輪づつ咲いていることを店の方に感謝しておいた。

 

昨日の夜は宇治市民混声合唱団の練習だったが、自主練習の成果が少し出てきているように思う。

 

また合唱団員募集のチラシを歩く人から見やすいところに貼っておいた。

練習場所がこの地区の公民館なので、ぜひ一人でも応募者のあることを願う。

 

 

 


珍しく今日は予定なし。

 

そこで、久し振りに映画館へ行った。

 

観たのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

監督、役者が超一流(レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの初共演で二人主役)であり、NHKニュースでも取り上げていたので、期待して行った。

 

※ シアターの入り口の看板

 

結論を言うと、期待外れであった。

 

確かに二人の演技は大いに満足なものであり、1969年当時のハリウッドが建物をはじめ行き交う車(キャデラックやポルシェなど若い頃の憧れの車)まで再現されているようで臨場感もあり、シーンの展開も早く、撮影も上手いので2時間40分が長く感じられなかった。

 

なのに、満足できなかった。

 

それは、ラスト15分程のシーンが余りにも衝撃的に思えたからだ。

人によっては、“あのラストが良くできている”と言われるだろう。

だが、私には“良かった!”という気持ちにはとてもならない。

 

見終わって“良かった!”と心から満足できる映画を近々に観直しする必要がある。

 

※ 京都駅の551HORAIで買った豚饅と餃子(今夕食のおかず)