2019/7/13

令和元年7月13日

 

京都男声合唱団には、以前から友人知人が歌っておられるのと、楽しい演奏会なので良く聴きに行っていたが、前回は亡き妻の四十九日の準備などで行けなかった。

 

従って、3年振りぐらいになるのかな?

 

男声合唱の素晴らしさを味わった。

 

特に、第2部の黒人霊歌は学生時代に歌った曲が多かったので思わず声が出そうになった。

Soon Ah Will Be Done の最後のフォルテッシモのハーモニーは男声合唱の醍醐味!

 

歌う方と聴衆のどちらも気持ちよかったのではないでしょうか?

 

 

ところで、会場には10分程前に着いたが、ロビーで学生時代の仲間などに出会い、一言二言挨拶し、客席に入るとすでに満席。

空席を探して最前列まで行ったがだめでうろうろしていると、きれいな声で、“○○さーん”と呼ばれた。

声の方向へ振り返ると、すぐに分かった。

宇治市民混声合唱団の女性陣が10人程おられたのだ!

 

さすが発声が良い!

そこそこ離れていたが、しっかり聞こえた。

 

そして、丁度1席が空いていた。

私は物事を良いように思うタイプなので、席を確保して待っていただいていたと・・・(^_^)

しかも、真ん中の真ん中、まさに特等席であった。

 

ありがたい!

嬉しかった!

 

※ 当日のプログラム

 

 

☆☆☆☆☆

 

コンサートに行く前日の7月12日の夕食

 

近くの商店街の上羽鶏肉店の前を通った瞬間、作ってみようという気持ちが湧き、初めて、鶏の唐揚げに挑戦した。

 

結果は、下の写真のように衣が剥がれた!

 

でも味は最高に美味かった!

 

 

 

というような話をしたところ、宇治混声の方から助言をいただいた。

次回は油に十分浸かるように工夫をして挑戦したい。

 

本当に宇治混声の皆さんは親切で心も温かい。