2019/1/22
5歳年上のK姉(東京都在住)が24日に手術するという知らせを受け、急遽、10歳年上のT姉(京都市在住)と2人で都内のN病院へ見舞いに行った。
良い意味で、心配を裏切るほど元気であったので一安心。
個室だったこともあり、K姉の家族(私からは義兄、甥、甥の嫁、姪)も揃って病室はまるで病院とは思えないほど賑わった。
特にK姉自身の喜ぶ様子は、こちらも嬉しかった。
今回の京みやげに選んだのは、西利の「すぐき」とニシダヤの「しば漬け」、そして「阿闍梨餅」。
この「阿闍梨餅」が、京都駅構内で買う予定でいたが、“入荷待ち”状態。
待つこと30分余り。
やっと買えたが、予定していた列車より30分遅れで新幹線に。
でも、待っただけの甲斐はあった。
甥の嫁も姪も、“阿闍梨大好き!”と言って非常に喜んでくれた。
K姉の手術の無事と術後の快復を願って、病院を後にした。
※ 上の写真は、東京から神田方面へ続くJR線路。
左端の中央総武線から右端の新幹線まで見事に眺められ、まるで大規模なNゲージを見ているようだ。
甥と姪が東京駅まで送りがてら、新幹線の時間の迫る中、夕食をと誘ってくれたのが、ホテルメトロポリタン丸の内の27階「TENQOO」。
夕暮れ時の丸の内から日本橋方面を眺めながらご馳走をいただいた。
今思い出したが、この甥は、私の結婚披露宴(50年前)で、当時まだ3~4歳であったと思うが、嫁(家内)への花束プレゼンターの大役をつとめてくれた。
もちろん当時の可愛らしさから思えば、今は、貫禄十分(太り気味)の経営者然としているが、今でも残っているのはその笑顔。
甥も姪も心の優しい笑顔の素敵な大人に成長している。
K姉、頑張れ~!!!