AIGLE デザインシャツに付いたインクのシミ | 京都・氏政クリーニングのシミ抜きブログ

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2017年より父の後を継ぎ取締役をしています、息子の氏政 保裕です。
不慮の事故で亡くなった父に代わり、まだまだ未熟ではありますが若さで氏政クリーニングをもっと繁栄させていこうと思います!

20年以上も弊社本店をご利用頂いている70歳前後のご主人様からのご依頼です。

 

日頃から奥様もご主人もご来店ご利用頂いているお得意様です。

 

受付スタッフ、『いらっしゃいませ』

 

お客様、『何か、ココに付いてるんやけど、、、』

 

受付スタッフ、『そうですね、インクのようなシミですね、いつ何が付いたか分かりますか』

 

お客様、『嫁さんの服やし分からんわ、、、(ご主人の建築設計会社の)事務仕事をしてくれてるからインクか墨みたいやなあ、、、?』

 

受付スタッフ、『前に付いたシミは気になりますね、頑張ってシミ抜きしますね』

 

お客様、『このままでは着られへんしなああ、、、取ってや!』

 

受付スタッフ、『分かりました。 お預かりします。』

 

   

綿52%、ポリエステル47%、ポリウレタン1%の混紡素材です。

 

シミの種類が分からないときは、先ずは油性処理が鉄則です。

 

油性処理で分解できるようであれば、インクのシミの可能性が高いです。

 

今回の事例では、シミの90%位が油性処理で分解できました。

 

インクのシミの可能性が高いです。

 

     →   

前 右側 (シミ抜き前と後)

 

(仕上がり)

 

後日引き取りに来られ、

 

受付スタッフ、『シミがキレイに取れましたよ』

 

お客様、『ありがとう!』

 

受付スタッフ、『捨てなくて済んだわ! 嫁さんは捨てようとしてたけど、持って来て良かったわ!』

 

 

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