20年以上も弊社本店をご利用頂いている70歳前後のご主人様からのご依頼です。
日頃から奥様もご主人もご来店ご利用頂いているお得意様です。
受付スタッフ、『いらっしゃいませ』
お客様、『何か、ココに付いてるんやけど、、、』
受付スタッフ、『そうですね、インクのようなシミですね、いつ何が付いたか分かりますか』
お客様、『嫁さんの服やし分からんわ、、、(ご主人の建築設計会社の)事務仕事をしてくれてるからインクか墨みたいやなあ、、、?』
受付スタッフ、『前に付いたシミは気になりますね、頑張ってシミ抜きしますね』
お客様、『このままでは着られへんしなああ、、、取ってや!』
受付スタッフ、『分かりました。 お預かりします。』
綿52%、ポリエステル47%、ポリウレタン1%の混紡素材です。
シミの種類が分からないときは、先ずは油性処理が鉄則です。
油性処理で分解できるようであれば、インクのシミの可能性が高いです。
今回の事例では、シミの90%位が油性処理で分解できました。
インクのシミの可能性が高いです。
前 右側 (シミ抜き前と後)
(仕上がり)
後日引き取りに来られ、
受付スタッフ、『シミがキレイに取れましたよ』
お客様、『ありがとう!』
受付スタッフ、『捨てなくて済んだわ! 嫁さんは捨てようとしてたけど、持って来て良かったわ!』
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