2018 温泉同好会

皆さん元気にしてますか？

今年の温泉同好会は万座温泉の万座亭に決まり行ってきました。

万座温泉は標高1800mに位置する緑に囲まれた上信越高原の中の高原温泉郷です。

万座亭は万座温泉の中でも建物は新しくログハウス風のおしゃれな外観です。

中に入ると丁寧なスタッフが部屋まで案内してくれました。

落ち着いたところで、早速お楽しみのお風呂場へ。

内湯浴室は狭めですが木造で歴史を感じる重厚な造りの湯釜です。

真四角な湯船にやや青味がかった濃い白濁湯、源泉は『鉄湯2号』でこの源泉を使ってるのは万座亭だけだそうです。

宿では『白鐡の湯』と呼んでます。入ってみると硫黄臭香り、少し熱めのお湯加減が体に良く利く感じが良かったです。

効能を見ると、消火器系、内臓系に効果が有ると書いてたんで、弱ってる私も少しは癒されました。

外には露天風呂が有って内湯より温度がぬるめで長く入っても大丈夫で、外の景色もゆったり見ながら入れました。

冬には雪景色を見ながら入れるので、その時期も最高だねと一緒に入った方が言ってました。

今回も万座温泉のいいお湯、いい宿、いい料理が、堪能出来て会員みんな大満足で帰路につきました。