薬学実習生、2名が登米市にいらっしゃいました。
薬剤師の地域偏在解消の事業として、宮城県薬剤師会が企画しています。登米市の病院や在宅医療といった地域医療を見学して頂きました。
そんな中、私たちの薬局へも店舗見学。
年々、薬剤師に求められていく業務が増えております。機械化できる部分は、機械化をして参りました。
現在、佐沼店では、そのロボットくん達がおよそ薬剤師2人分の働きをしてくれています。
その分、私たちは在宅医療や地域に必要とされる医療に取り組むことができます。
見学が終わった後は、近隣の薬局、病院の薬剤師さんが集まり懇親会を行いました。同業者でも、協力し合いながら地域医療を支えているのも、地方ならではだと思います。
今回いらして頂いた実習生お二人には、今回の見学で体験し、感じたことをそのまま、周りの学生さんにも伝えて頂ければと思います。
3日間お疲れ様でした、ありがとうございました。
佐沼店S