530日 朝練

 

参加者 H・A井・N野

 

基本打ち、つなぎ方ともに良くなってきている。

さらに実践的にするのであれば鍔迫り合いからの展開を稽古に取り入れる。

鍔ぜり合いへの入り方を工夫するというところだろう。

 

また、応じ技からしかけ技、しかけ技から応じ技へと技をつなぐときの攻め方の工夫が甘い。

 

例えば、応じ技をだして、次のターンにしかけ技を出すのであれば相手が技を出せないような間と攻め方を意識するべき。

具体的には、相手の足が止まったところに間髪入れずに行くか、縁を切らずに攻めを利かせて打つかの2択だろう。

すぐに追っていったつもりでも、間があいてしまうと打ち合いに持っていく展開となり相手の出端が怖い。縁を切ってしまうと相手も狙いを定めて打ってくる可能性が高まることが予想される。

 

しかけ技から応じ技につなぐのであれば、縁を切らず、尚且つ攻めすぎないで相手を引き出すという意識を持つことが大切だろう。その際に足を動かし、意図しないタイミングで相手が技を出したら構えを崩さないで対応できるようにしておくこと。

 

 

また、より試合に近づけるのであれば、しかけ技を相手によけてもらってから応じ技でしとめる。しかけ技をよけてもらって鍔ぜり、攻め合いから間合いを潰して鍔ぜりと相手の打ち気を高めておいて3本目の応じ技でしとめるという練習も有効だろう。

 

また、ある程度のレベルまでの上段なら、相手の左目に竹刀をつけておけば片手面はない。

その状態で2回ほど前で潰しておいて、3回目に剣先をひらいておけばほぼ面にくる。もしくは手元を上げて置けば小手にくる。という風に相手を操ることが可能。

 

お相手のレベルが上がってくると目につけてようが関係なく身体ごと片手面が飛んできて打たれたり、相手の攻めによって手元をあげてしまったりと崩されるが、高校生の県のレベルであればほぼこの作戦でいけると思う。