こんにちは。

たずねてくださってありがとうございます。

 

ほんとにどうでもいいような雑談です。

でも、気持ちがあったかくなった出来事です。おねがい

 

水仕事で手が荒れます。

絆創膏は日常的に使います。

何種類も買っています。

 

夜、貼ろうと思って箱に手を伸ばしたら

目に入ったもの。

 
今まで使っていたのに
気づかなかった〜びっくり
 
箱の内側の、
しかも、
蓋を開けるカバーに隠れるように、
存在していたこの一言。
 
控えめだけど
ちょっぴりお茶目な在り方。
そして、優しい言葉。
 
フフフ。ニコニコ
思わず笑みがもれました。
 
ちょうどこのとき、
少し気持ちが塞いでいたんです。
 
だから、気持ちがほぐれました。
(奇しくも夏至の前夜。気持ちの解放?クラッカー(笑))
 
そして、
このパッケージデザインを考えてくれた人に
感謝する気持ちが湧いてきました。
 

 

会ったことのない人だけど、

その人が、このアイディアを出してくれたから

ワタシは気持ちがほぐれたんだよな、って思ったら、
ありがとう!って言いたくなったんですよね。
 
だって、この一言は印刷されなくても、
絆創膏の製品には何ら問題はないじゃないですか。
もっと言えば、
印刷過程が一手間余計になってしまうじゃないですか。
効率化や経費を考えたら、
なくてもよい部分って考える人が多いと思うんです。
 
だけど、載せた。
しかもユーモアも交えて。
(きっと、デザイン企画した人は、
「気づいてくれるかな~」ってワクワクしながらデザインしたんじゃないかな?
そんなことを想像したら、また楽しくなりました。)
 
 
心遣いとユーモア。
素敵だなーって思ったんですよね。
 
アイディアを考えてくれた人はもちろん、
それを🆗してくれた会社の上司の人にも感謝。
 
そんな事を想像していたら、
温かい気持ちになれました。
 
心遣いとユーモア、大好き。ニコニコ
 
 
人の行動や一言が
思いもよらないところで、
誰かを力づけていることってやっぱりあるんだ!と
実感した出来事でした。
 
アナタの一言も
ワタシの一言も
知らないところで
知らない誰かをあたたかい気持ちにさせているかもしれない。
 
そんなふうに想像したら
自分の存在が愛おしくなるし
言葉や行動をもっともっと大切にしようって思いました。
 
絆創膏から学んだ夜でした。(笑)