こんにちは。たずねてくださってありがとうございます。

 

夕方が近づいてきていますが、

まだセミの声が響いて暑いです。

 

👆いつもお世話になっている、神社です。

行ったの先週だったかな??忘れちゃった。(笑)

 

内容とは無関係ですが、涼し気なので、載せます。ほっこり

 

 

 

さて、イメージ力がありすぎて 第3弾。

今日は、伝えるの巻。

 

質問の答えや気持ちを伝えるときも

イメージで伝えているワタシです。

 

相手に伝わりやすいときもあれば、

??とさせてしまう時もあります。(笑)

 

いくつか、体験をご紹介します。

 

龍龍龍龍龍龍龍龍

 

①整体を受けにいったときのこと。

施術中、「膝の感じ、変わりました?」の質問に

「ん~、なんか、レンガが崩れてきて、

膝が挟まって押しつぶされている感じです。」

 

今思うと、なんのこっちゃ?っていう受け答えですね。あせる

 

この時、脳のなかで、

この言葉通りのイメージ映像が浮かんでいたワタシでした。

で、それをそのまま伝えてしまったという。

 

念のため書いておきますが、

レンガに押しつぶされた経験はないです。(笑)

 

ただ、この時は、

整体師さんがワタシのHSP感覚を知っている人だったので

「OK。そんな感じなんですね。」

と対応してくれたので、事なきを得ています。

整体師Kさん、ありがとうございます!

 

 

②お気に入りの店のパニーニを食べたときのこと。

「おいしい~!」って思ったんです。

でも、「おいしい」の種類が

いつものテンション高い感じと違っていて

じんわり胸に来る「おいしい・・・」でした。

 

その時のイメージはこんな映像です。

・戦いから命からがら帰ってきた兵士がいます。

(設定はヨーロッパっぽいんです。)

もう安全が保障されている状態で

ようやく一口パンをかじった兵士。

食べ物を口にしたことで、“生きている”ということを実感して

涙を流す兵士。

 

・・・が頭の中に浮かんでいました。口笛

 

これは、誰にも話したことはないです。

おそらく、?が飛ぶでしょうから。(笑)

 

③友人の人柄をコメントしたときのこと。

海をみるといつも浮かんでくる人がいて、

会ったときに、

「海みたいだなぁって思うんだよね。」と伝えたところ

「そう?まあ確かに、山って感じではないよね。」

と会話成立!

(ちなみに、この友人は

漁師とか海に関係している仕事とかではないです。

海とは関係なく過ごしている人です。)

 

ただ、振り返ってみると、

人柄を海に例えるのは、わかりにくいかも・・・。

これも、相手に助けてもらったのかな?ニヤリ

 

人柄を言語化して伝えるなら、

「誰に対しても広ーく受け入れる感じでさ・・・。」

といった表現がストレートでわかりやすいですね。あせる

 

 

 

こうやって書き出して思ったこと。

 

学校の国語で習う

「比喩」とか「~のようなという表現技法」とかに

当てはまるともいえなくはない。

が、

極端なときもあるな、とも思いました。滝汗

 

 

ワタシの場合、

気持ちなどを表現するとき

一般的な言葉で表現するより

イメージで伝える方がフィット感があります。

 

また、

どうしてもイメージが先に出てくるので

すぐ返事をしようと焦っているときほど

ついイメージで伝えてしまいます。

言葉で伝えるには、

イメージに当てはまる言葉を探さなきゃいけないからです。

時間が必要になります。

 

翻訳している方が

ピッタリくる日本語を探すってこういう感じなのでしょうか。

 

そんなこんなで、

ゆっくり返事をしていいときは

ん~~~、って言葉を探したり

 

探した挙句、

「フィットする言葉がみつからない。」

って返答したりすることもあります。(笑)

 

しっくりこない言葉で伝えてしまうと

気持ち悪いです。

 

 

 

こういった傾向が

HSPの特性からくるものなのか

それ以外のところも絡んでいるのかは

はっきりしませんが、

 

イメージ力が他の人より強いのは

HSPの特性が関係しているからかな?

と推測しています。

 

 

周りの人たちに、

この伝え方を温かく受け入れてもらっているので

きっとこれからも

この「イメージで伝える」は、続くのでしょう。ウインク

 

その方が、ワタシらしいし

無理しないでいられるし。

心地よく話せます。

 

一方で

相手にとってわかりやすい伝え方を心がけることも

大事なことだと思うのです。

 

コミュニケーションは双方向。

お互いがお互いを思って伝え合うのが

本当の意味での「つながり」だと思っています。

 

相手を忘れて伝えてしまったら

それは

コミュニケーションでもつながりでもなくなってしまうから。

 

受け取ってくれる人がいるから

伝えられる。

そこに、お互いを思い合う安心感がプラスされれば

とても素敵なやりとりができると思います。

 

あらためて、

ワタシの伝え方を受け取ってくれる

友人・知人・家族・・・に感謝しつつ、

 

「イメージ力で会話に対応している」という

例のご紹介でした。ニコニコ