先月29日のオフ会 でのこと。


ジャガーさんに「老けてるよね」と一刀両断されて少し凹み、

髪を切って若返りを図ってやるビックリマークとささやかな決意をした。




2校目のテストも返却して、テストに苦しんだ2週間が終わった18日。


提出させたノートを放り出して、その足で美容院美容院に飛び込んだ。


どうしても18日でなくてはならなかったのだ!



理由その1:梅雨入りしてしまったから。雨


天パの前髪がクルクルになってどうしようもない。


もうドライヤーでどうにかなるレベルではなかった。



理由その2:19日が授業参観だったから。


いくら我が子だけを見に来ているのだと言われたところで、

のびっぱ・ウネウネ・クルクルの3拍子揃った状態で

保護者様の前に立つわけにはいかない。




いつもの担当のお姉さんに

「縮毛矯正かけて、肩につかないくらいまで切って」とお願いした。


いままでの経験から言って、

この2つを並べて頼むと、たいていの美容師さんはイヤな顔をする。


縮毛矯正は髪の重さで伸ばすものだから。


うっかりおばちゃんにでも当たろうものなら

「無駄だからやめなさい」と余計な説教までついてくる。


客がいいって言っているのに…。


私が伸ばしたいのはクルクルの前髪!


後ろをサラサラストレートには望んでない。


部分矯正にしないのは、境目のボリュームがおかしくなるから。




そこへいくと、今の担当のお姉さんは物分かりが良い。


二つ返事で了解してくれた。


あとはひたすらお任せ。


長時間かかるのはわかりきっているので

しっかり文庫本持ち込みの態勢で。


今回は、松岡圭祐「ヘーメラーの千里眼」


メチャクチャ面白かった。




出来上がりを見ると、予想以上に短かった。


中学生以来の短さかもしれない。


良く言えば内巻き気味のショート・ボブ。


いじめられてた小学生時代の呼び名むかっで言えば「キノコ」。


文句言ったところでもうちょっと伸ばすなんてできるわけもないし、

お礼を言って終わりにした。


予想通り、翌日から首筋で毛先が外にはねたけど。


金を下ろしてくるのを忘れて、平謝りして店に荷物を置いたまま

ATMに飛び出したというのは、試験明けだからこそのボケた一幕。




翌日からいろんな先生方に声をかけられた。


「髪切った?」   

見りゃわかるだろ。とは言わないけど。


「イメチェン?」

結果的には。


「夏だから?」

いや、むしろ梅雨だから。


「失恋?」

それ以前に恋愛したいわ~。




生徒からも総じて評判が良い。


「似合う~ドキドキ

「可愛い~ドキドキ

ありがとさん。


「前の髪型どんなんだっけ?」

会うの久々だからね。


「若返った~にひひ

ヲイ。

狙い通りとはいえ…ガーン


まだ若いっ!パンチ!

論理的思考力が欲しい。


切実に思った今日の帰り途。




アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」 読了。


非常に面白かった。


解説の赤川次郎氏が述べる「エンタテイメントとしてのミステリー」

としてまさにふさわしい作品と言えるだろう。


私も昨日今日で一気に読んだ。


バスで読んで酔った。


電車で読んでバランスを崩して、他人様にぶつかった。


国語教師の特技として、道を歩きながら読んだ。


予習を放って読んで、今日の授業は指導書のコピー片手に行った。


おそらく、休日に読んでいたら、丸一昼夜読み続けたことだろう。


この超有名作品をこれまで読んでいなかったとは、

ミステリー好きとして恥ずかしい。




10人全員が死んだ。


エピローグでは、警察官による事件の検証。


ここで、「なんでこれがそこにある?」と思って読み止めたのに!


金田一少年などのネタから、

「死んだふり?」という言葉は思い浮かんだのに!


伊達に小学生からミステリーにはまり続けてない。


矛盾に気付く直感は間違っていなかった。


しかし、その先が推理できなかった。


つまり、私は犯人につながる糸の先を間違いなく握った。


しかし、その糸を手繰り寄せることを放棄した。


思考力を使うことなく、ページを捲ってしまったわけだ。


この、どアホウがっ!


一日授業参観&保護者懇談会が行われ、

非常に職員室が慌ただしかった昨日。


職員室の人口密度がとても低かった昼前の時間の一場面。


家政婦は見た!

ならぬ、同僚は見た!


・・・かもしれない。



今年度入られた専任のお二人。

(たしか)英語科の女性と体育科の男性。


「見つかっちゃうから隠してくださいよ~」

彼女の視線の先は、彼の机の上のビニール袋。

形状からして、中には箱が入っているらしい。


「大丈夫ですって」

机上の学食の弁当を指差す彼。


ほうほう、自分が学食の弁当を食べている以上、

作ってもらったなんて周りには思われないという話?


つまり、ビニールの中は、弁当か夕飯のおかずか?



「間違っても『おいしかったです』なんて言って

返さないでくださいよ!」

あ、ツンデレ…はてなマーク


確かに、若い体育会系の彼(私よりたぶん上だけど。)、

一本気に言いそう。


「じゃあ・・・ご馳走様です!

今言うならいいだろってか?


言った直後、意外と響いた声えっにキョロキョロと左右を見回す彼。


おどけているのか、本気で焦ったのかは知らないが、

後ろ(私)を忘れてるよーにひひ


まあ、こっそり視線外したけど。




今年から勤務しているお二人。

結婚しているのかとか、二人のことを私はよく知らない。


だからこそ妄想が膨らんでいく。アップ


1:面倒見の良い主婦から一人暮らしの男性へ差し入れ。

2:何かのお礼。

3:教員間での秘密の恋愛。


3だったらいいなぁ~。


こっそり経過観察ビックリマーク

したいけど、出勤日数が少ない私。


なんで、連日勤務じゃないのよっ!?


って、それは非常勤講師だからガクリ