読書の秋ですね。


秋に限らず読書は好きですけど。


本日読み終わったのはコレ左下矢印

源氏物語 千年の謎 (角川文庫)/高山 由紀子
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映画『源氏物語 千年の謎』の原作だそうで。

「源氏物語」大好きっ子(研究以外でねべーっだ!)な私としては

読まないわけがない。

読んだはいいが、

マジでありえねえーむっ

っていうのが正直な感想。



「何故、紫式部は『源氏物語』を書かねばならなかったのか。」

(映画公式サイトより引用。)

というテーマは面白い。

百歩譲って、安倍晴明が出てくるのもまあいい。

生きている年代としてはギリギリ重なるらしいというのは

お勉強になった。

最初に発表されたあおり文句


「“絢爛豪華で艶やかな愛の物語”という原作の持つ世界観に、

現実と創造の世界の登場人物たちが

物の怪の類にそれぞれの持つ“念”を左右されて

魔道に引き込まれゆがむ時空を行き来する、

という奇想天外な発想を加え、

新感覚の「源氏物語」を生み出すことに挑戦します。 」

(@角川映画新着情報より引用。)

確かに晴明が物語に入っているね。

光の君が物語から飛び出しているね。

時空を行き来しているね。

それも千歩譲って、「奇想天外な発想」に挑戦ってことでいいとしよう。

でもね。


夕顔が死んでないとか何ー!?


原作を変えるなー!!

これだけは許せないわ。

源氏の悩み苦しみを描くにしても、

橋本治の「窯変 源氏物語」の方が深みがあっていいなぁ。

こっちは高校時代に読んで、長すぎて挫折したけど。

窯変 源氏物語〈1〉/橋本 治
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(文庫化して\1200とか高っ!)


というわけで、全部読んだは読んだけど、この本好きじゃない。

即古本屋行きの段ボール箱へ。

それでも映画は見るけどね。

生田斗真好きだから。