読書の秋ですね。
秋に限らず読書は好きですけど。
本日読み終わったのはコレ![]()
- 源氏物語 千年の謎 (角川文庫)/高山 由紀子
¥660 Amazon.co.jp
映画『源氏物語 千年の謎』の原作だそうで。
「源氏物語」大好きっ子(研究以外でね
)な私としては
読まないわけがない。
読んだはいいが、
マジでありえねえー![]()
っていうのが正直な感想。
「何故、紫式部は『源氏物語』を書かねばならなかったのか。」
(映画公式サイトより引用。)
というテーマは面白い。
百歩譲って、安倍晴明が出てくるのもまあいい。
生きている年代としてはギリギリ重なるらしいというのは
お勉強になった。
最初に発表されたあおり文句
「“絢爛豪華で艶やかな愛の物語”という原作の持つ世界観に、
現実と創造の世界の登場人物たちが
物の怪の類にそれぞれの持つ“念”を左右されて
魔道に引き込まれゆがむ時空を行き来する、
という奇想天外な発想を加え、
新感覚の「源氏物語」を生み出すことに挑戦します。 」
(@角川映画新着情報より引用。)
確かに晴明が物語に入っているね。
光の君が物語から飛び出しているね。
時空を行き来しているね。
それも千歩譲って、「奇想天外な発想」に挑戦ってことでいいとしよう。
でもね。
夕顔が死んでないとか何ー
原作を変えるなー![]()
これだけは許せないわ。
源氏の悩み苦しみを描くにしても、
橋本治の「窯変 源氏物語」の方が深みがあっていいなぁ。
こっちは高校時代に読んで、長すぎて挫折したけど。
- 窯変 源氏物語〈1〉/橋本 治
¥1,200 Amazon.co.jp
(文庫化して\1200とか高っ!)
というわけで、全部読んだは読んだけど、この本好きじゃない。
即古本屋行きの段ボール箱へ。
それでも映画は見るけどね。
生田斗真好きだから。