転職活動をしながら強く思うのは
「リスクを取らなければ大成功もないし、そもそも面白くない」
ということ。なお「リスク=危険」と認識されているが、正確に
は「将来のことが確定していない度合い」のことらしい。
(と銀行時代に習い、リスクのある商品を販売していた。)
会社で言えば、
リスクが小さい=将来のことが確定されている=どんな仕事するか決まってる=大企業、
となり、リスクが大きいとはその逆と言える。
昨今ビジネス構造の変化で全部にあてはまらないが、大方
ずれてはいないはず。
そこで改めて自分に問う。どちらの選択肢が自分らしいのか?
大企業を飛び出し、「リスクを取る」選択をしたものの、31歳と
いう年齢での職探しにおいて「(もう)失敗したくない」という気持
ちが強くなっているのが本音だ。
人のリスク許容度は、性格的なものか環境要因的なものか、
どちらで決まるのだろう?どっちも欲する自分がいる。うむ・・・