「直前まで緊張する」、「結果が出るのが怖い」、
「後悔する部分もある」が、同じくらい「充実感がある」
ということ。そして「取り組んだ分だけ、その対象を好き
になる」ということ。
今日は転職活動で4社目の面接だったが、過去3回とは
比にならない程準備に時間を割いた。
一言でいえば、「本気」で取り組んだ。
(以前ここでも「早めの準備は身を救う」として書いた企業の案件)
ただその理由は、その企業への志望度の高さからではなく、
尊敬する紹介会社のアドバイザーからの案件であり、準備を
したのもその方のアドバイス。残念ながら自主的ではない。
しかし上記のとおり、不思議なことに取り組んだ時間と作業の
分だけ(目的は「この面接で自分の力を出し切る」)気持ちが
後からついてくる。するとよい結果を出そうと努力したくなり、
取り組みにも熱が入る。
本気のスイッチは結構地味で事務的な中にも潜んでいるの
かもしれない。