今回の修正Pointは
顔のサイズの修正
前回までの顔のサイズ体に対して大きかった
通常6.5頭身くらいをベースに描いていたんだけど
その場合顔からちょうど1頭身くらいの所に胸の下のラインが来るのだけど
明らかに大きかったので変更
今後は特に頭身というところにも特に力を入れて確認していきたい
頭のサイズを変更したことにより手のサイズも変更
掌のサイズはあごのラインに掌の下のラインをあわせたときに
眉毛から第一関節くらい出るような大きさ
わかりやすく言うと
あごの頂点に合わせたときに
一番長い中指がちょうどこめかみくらいに来る
手のサイズはこれを目安にしてサイズを調整するとうまく描ける
今回頭が大きい状態の時のサイズで手のサイズを描いていたので各サイズ縮小
連れの一言
頭がでかいか肩幅が小さいかわからんけどって指摘を受けての気づいた
もう少し各パーツのサイズ制度には気を付けていきたい
背景については
ウェルカム・ラビュリンスの背景で
白銀の迷宮城のエントランス部分
扉を開けて入った迷宮城の入り口で
まず各物の配置については
左下から上に向かって
顔や騎士様人形
がある方に向かって階段が伸びていく
顔に向かって伸びるラインで視線が自然と会談の上の方に誘導される
そこから二階のライン
ここはラビュリンスの顔
目のラインくらい
顔の中心のラインを左から右へと延びていく
手摺とか床のラインとか
その2つがぶつかるラインがちょうど
人形や顔があるところ付近へと向かう構図
いつもん放射線状構図ってのになってしまうのだけれども
今までのように意図的に消失点を決めてそこから放射線状に伸びていく構図ってのとは異なり
建物の形状を利用して
それが自然に
放射線状の構図になっているという形で描いて行こうと思う
構図をバリバリに意識して
そういう風になるように立ったりしゃがんだり角度を変えレンズを変えながらって感じでもない
階段を描いて二階部分を描いてその交差の部分を
放射線状構図の消失点にするってのは結構あって
pixiv上位ランカーのtorinoさんがよく建物の内部で
建物の造りを上手く利用して
放射線状構図にしていることが多い
人気のある絵師も取り入れている部分ではあるので
今回取り入れていきたいと思ってる
正直に言って
今の所構図には自信がないってのはあるんだけど
まず放射線状構図
ここを重点的に色々工夫しながら練習していきたいと思っている
今後の課題として
人の体の動き
動きのある魅力的なイラストが描けるようになると色々出来そうではあるともう