通販サイトのWeee!。日本の食材を販売しています。ママがママ友から口コミで教わってきました。
宅配便やUberではなく、明らかに個人が、自家用車で配達しています。ラスベガス市内でも配送できる場所とできない場所があるようです。個人でやっている商売なのでしょうか? それにしてはロゴ入りの箱が立派過ぎます。
調べてみたところ、社長は中国人で、本拠地はサンフランシスコにあり、全米7か所に拠点のある結構大きなネットスーパーでした。配達員は各地で採用した個人のバイトであるようです。
ネット通販全盛期のアメリカにおいても、生鮮食料品の通販は既存のスーパーを脅かすほどの存在にはなっていません。各スーパー自身が通販に対応し、ネットで注文して店頭で受け取ったりでき、ウォルマートやサムズクラブなどでも利用者を見かけますが、伸び悩んでいるように見えます。
西海岸にある日系スーパーもネット通販を始めたりしていましたが、注文できる食材が限られていますし、いつの間にか通販サービスを終了したりして、あまり上手くいっていないようでした。
Weee!はママが毎週のように利用し、野菜の鮮度に一喜一憂しています。これまでのネットスーパーとは何かが違うと感じています。これは本格的に普及しそう。