海外からのオンラインバンキングの利用は、今後も綱渡りが続きそうです。 | 微事ログ・オルタナティブ

微事ログ・オルタナティブ

ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

2022-02-22

日本での生活を始めた長女の生活と学費を支援するため、親の銀行口座から子の銀行口座への振り込みができるよう手はずを整えました。

私の手持ちの口座は2つで、三菱UFJと三井住友になります。海外からのアクセスだと制約があり、三菱UFJは振り込みができますが、自動引き落としの設定ができません。三井住友は振り込みができず、自動引き落としの設定は、日本にいる親の協力でできました。

 


…という話を以前にお伝えしました。

いちおうこれで今後もギリギリなんとかなるはずですが、色々とできたりできなかったりして綱渡りすぎますので、少しでも送金手段を広げておきたいところです。



先日の一時帰国の際に三井住友銀行のワンタイムパスワードを開通させました。これで今後は三井住友からも振り込みができるようになります。

娘は三井住友銀行に口座を作りましたので、同じ銀行同士で送金することにより手数料を節約できます。

娘の大学の願書申請がはじまり、このペースでは娘の口座の現金が不足する、ということで最初の振り込みを実行。

20220712_164725000_iOS

ところが新たな振込先を登録するには、電話確認が必要でした。なんでワンタイムパスワードを使わないんだよ~そのためのワンタイムパスワードじゃないのか。

三井住友からの振り込みは断念。来年帰国するので、その時に振込先の登録を実施することにして、それまでは三菱UFJから振り込むことにします。

 

 

* * *


いま改めて調べたら、三井住友は海外居住者向けにSMBCダイレクト・グローバルというサービスをやっているようです。月200円。手続きは窓口にいかないといけないようです。私が渡米した10数年前には、こんなサービス無かったと思うのですが…。出国前に手続きしないといけないらしいので、これは私たちには使えません。