30w6dに早期前期破水、切迫早産と診断され総合周産期母子医療センターのある大学病院へ救急搬送。
羊水過少症ながら1日でも長く妊娠継続すべく、MFICU管理に。
34w5dから一般病棟へ移動しました。
前回の記事はこちらから
入院34日目(午前)
6時、起床。
4時半頃にお手洗いで起きると、またもピンク以上赤未満の出血が
日中はピンク色、夜間は出血量が増す感じが続いています。
ベッドへ戻ると、お腹と腰が間欠的に痛むことに気づく。
「これが前駆陣痛?」と思い、初めて陣痛カウンター起動
間隔は10〜15分で不規則だし、痛みの程度は軽い生理痛くらいです。
そのときはよくわからなかったのですが、しだいに強めの張りだと、痛みを伴うことが増えてきました。
私の就寝中に、同室へ前期破水からの陣痛中の妊婦さんが入床したようでした。
痛みについて「まだ全然」から「めっちゃ痛い」となるまで1時間もなくて、そんなに急速に進むんだな〜と…
結構痛がっているのに、陣痛室へ行かずモニター付けているのを聴いて(スパルタだな)と思う。
午前中のうちに陣痛室に移動されました。
頑張って欲しい!!
8時、朝食。
完食しました
8時50分、本日のモニター。
1時間中、微弱(40)2回、普通(60)2回、強め(85〜80)2回の計6回。
やはり強めだと軽い痛みを伴います
間隔的には8分から10分以上で、本陣痛には繋がらない前駆陣痛ということでした
入院34日目(午後)
12時10分、昼食。
白米半分残して〆
13時半、シャワー。
16時半、内診。
出産に備え、GBSの検体も同時に取りました。
子宮頸管の長さは先週に比べ短くなっており、進んできているとのこと!
ただ、このあとの子宮口の開きを見る検査で私、やらかします(笑)
(ふう。3回くらい器具突っ込まれたし、これで終わりかな?)
「じゃ最後、子宮口見ていくね〜」
ぐりぐりめりっ!!!
突如として先生の指が私の膣へ襲いかかる!!
(あまりに急で頭が真っ白に)
「えっ無理です!!むりむりむりーー!!」
「あー無理かあ、わかった!子宮口の開き、わかんないっ!」
(あっ、いいの!?)
終。
実はここでぶっちゃけますが、私は内診が 大の苦手 です
というか恥ずかしい話、膣に異物が入るのがダメで…性交渉のときでさえ、夫相手であっても自然と膝が閉じてしまうほど。
「内診 怖い 出産」で検索してしまうような小心者です
恐怖心が勝るため、自然と腰が浮いてしまい、力が入ることで痛みが増す負のループ。
「フーッ」と息を吐いて、意識して力を抜くことで何とか…という感じです。
超音波プローブは不妊治療で幾度となく突っ込まれたことで慣れたのですが、それ以外の器具や、ましてや他人の手が入ってきてぐりぐりするなど……
正直、陣痛より内診ぐりぐりのほうが恐怖です。
陣痛が強まってこれば内診や、分娩時など手を突っ込まれることにいちいち恐怖するどころじゃないと思うので、大丈夫だと思いますが…
私みたいに苦手な人でも、出産している人はいくらでもいるので先人たちに続けるように頑張ります。
あ、経腹エコーは先生の都合で、翌日になりました!
36wが近くなったことで、先生が改めて夫と話したいということで、はからずも夫同席の初めてのエコーです
ポヨがどれだけ大きくなっているか、楽しみ
入院34日目(夜)
18時、夕食。
この献立覚えてる
鶏肉の揚げ物が美味しかった記憶!
完食しました
19時前頃から、10〜12分間隔と比較的、規則性のある張り+痛みあり。
痛みの種類は下腹部に生理痛のような痛みと、腰に鈍痛。
看護師さんに伝え、張り時に心音チェックするも元気なので問題なさそうでした
心音の聴こえる位置がだいぶ下で、中央寄りになっており、この看護師さんにも「近そうだね」と言われる!
ひとまず、間隔が10分切るようだったり、痛みが強まるようだったら呼ぶようにと指導を受けました。
夜、眠れるようなら寝てしまってOKとのこと
明日の三者面談で、現在の状況や今後の流れが明らかになるはず。
一日、一日が当初とは別の意味でドキドキな日々になっていますが、明日はどんな日になるかな?
今日も一日お疲れさまでした