30w6dに早期前期破水、切迫早産と診断され総合周産期母子医療センターのある大学病院へ救急搬送。
現在、羊水過少症ながら1日でも長く妊娠継続すべく、MFICU管理下に置かれています。
前回の記事はこちらから
第一目標の34wまで、あと4日
入院19日目(午前)
7時半、起床(えっ)。
昨夜、マンガが面白くて1時間ほど夜更かしした影響か、昨日に引き続き寝坊しました
朝食の定時は8時ですが、早めに配膳されることが多いため急いで身支度を整えました。
7時50分、朝食。
パンは嬉しいが、 チョコクリームの呪縛 から解き放たれる日は来るのか
献立表にはジャムと記載があるのに、実際に配膳されるとチョコクリームだったパターン多すぎでは
(チョコクリームに限らず、献立表とメニューが一部異なるケースはままあります)
このメニューで、マーガリンだけで食べるのは厳しいため少し消費し、完食
そういえば、昨夜を担当くださった看護師さんは私が運ばれてきた当日夜に担当だった方でした。
まだまだ動揺していて、自分の状態や入院生活に戸惑いを隠せなかった当時、支えてくださった印象深い方です。
雑談しながら、当時の記憶が蘇りました。
あの日…羊水がなくなってから、胎動が少なくなった気がしていたんです。
夜中も眠れず、あまりに気になるのでナースコール。
事情を話し、暗闇のなか、ドップラーで心音を聴かせてもらいました。
「赤ちゃん、元気だね」
と笑顔で言われたとき、心底安心したのを覚えています。
昨日は私のお腹を触り、「あのときと全然違う!大きくなったね〜。しっかり成長しているね!」と言ってくれました
…改めて、あの日から19日が経ったのかと思うと、感慨深いなぁ…
9時半、本日のモニター。
心拍元気。
張りは微弱(40)1回と、自覚のない張り(30弱)1回で見事クリアー!
11時、シャワー。
入院19日目(午後)
12時10分、昼食。
コロコロ揚げの卵とじですね
白米少量残して〆
シャワー前くらいから、何だか肋骨あたりが地味に痛いというか、気持ち悪いというか…。
シャワー後は落ち着きましたが、食後再び苦しくなってしまいました
お腹が張っているわけではなく、ポヨもしゃっくり絶好調。
単純に、ポヨが骨や臓器を圧迫しているマイナートラブルなのだと思います
イラストやエコーではいまいち実感が湧かないので、自分の体をスケルトンにしてポヨがどんな収まり方をしているか見てみたいものです(笑)
午後は、食後の眠気を我慢(寝坊したのにまだ眠い)しながら、ずっと読書していました。
今日はお腹の張りが少ないし、程度も控えめで平和
穏やかな日曜の昼下がりです
入院19日目(夜)
18時、夕食。
なんてこった!
今まで、トレイがこんなにも渋滞を起こしている食事があっただろうか?
虚無飯との落差が激しすぎではないだろうか。
昼間から続くお腹の苦しさと、便秘も合わさってそんなにお腹が減っていなかったけど…
白米1/3、豆乳1本残して〆
19時50分、ドップラーにて心音チェック。
125前後で、問題ありませんでした
ふと思い立って調べたのが、 血液型 問題。
ポヨは何型になるんだろう?と思って…。
▲ ネットから画像拝借しました。
私はO型なので" OO型 "確定ですが、夫はAB型×B型の間に生まれたB型。
お義母さまがBB型かBO型か定かではないため、夫も同様に" BB型 ""BO型 "いずれかになります
つまり、ポヨの血液型は…
B型率…75%
O型率…25%
ということに(たぶん)
ついでに星座も調べてみたところ、ここ数日で産まれない限りは「ふたご座」になることがわかりました
もともとは夫の誕生日と予定日が同日で、かに座の予定だったのですが…星座まで変わるとは
ふたご座B型(O型?)の女の子。
どんな子に育つだろう楽しみ
MFICUでは、目立った動きはありませんでした。
明日も平和な一日でありますように
お休みなさい。