11/22(土)は一日晴れ、日中の最高気温は17℃ぐらいで寒くなく、良い天気でした。関東南部の紅葉も見頃となりお出かけ日和だったと思います。巷ではブラックフライデーが始まりイオンでは毎年ブラックパンダというキャラクターが出現しイオン店内放送で消費喚起、盛り上げています。イオンではブラックフライデーを始めて10年経過したと聞きました。

保有している 鉄道模型 Nゲージ 車両の紹介。マイクロエース 8月期発売 新製品 キハ40 2000番代 新潟色 新津運輸区  2両セットです↓

2025年8月に発売しました。キハ40型の青色の新潟色はマイクロエースからは2002年10月に500番台が4両セットで発売、TOMIXからは只見線の縁結び号という名称で2両セットのうち1両が出ていました。なかなか製品化されず、中古で見かけてもプレミア値段で出ている時が多かったです。
特に予約はしませんでしたから新品で発売された際は直ぐに購入したかったが、この頃多いパターンですが資金が捻出できず購入は頓挫。
ところが行きつけのTAMTAMで新品(16,280円)の特価、10,500円で販売されているのを発見。発見した時は、最後の1セットでした。最後Vポイントが7000ポイント以上貯まっていたので全ポイントを購入費用に充て、残り3,000円程度の負担、格安で購入することができました。

最近のマイクロ2両編成シリーズセットケース、マグネットが付いているケースです。

ヘッドライト、テールライト付き。単行でも運転可能です。
↓キハ40-2020
↓キハ40-2023
この2両は新潟色に塗られた唯一のキハ40型2000番代です。
複雑な新潟色の塗り分け、ズレなく表現されてます。模型の部品共用の為、前面が一部異なるとの事ですがあまり気にしません。
只見線の運用、従来は東北地域色のキハ40やキハ48で運行してましたが2011年7月の新潟福島豪雨災害で只見線会津川口駅から只見駅間が被災し長期運休。路線は分断され、新潟側の小出駅から只見駅間は新津運輸区が担当することに。2015年からは小牛田運輸区からキハ40型2000番代2両を受入れ、只見線用として運用に就きました。
↑只見線特徴の無線衛星アンテナが付いてます。アーノルドカプラーですが以前(初期)のマイクロ製品に比べ間隔は狭くなっている気がします
↑サボ等の表記類が印刷で綺麗に出てます。
最近は赤字路線の復旧は難しく、鉄路は廃止とされるケースが多いですが2022年10月に只見線は復活しました。車両はキハ40から変更され、キハ110やE120型になりました。