2025年11月2日に浜松市まで遠征、宿泊する用事がありましたので、ついでに浜松周辺の鉄道沿線旅を実施しました。
遠州鉄道の新浜松駅から西鹿島駅まで乗車、西鹿島駅で天竜浜名湖鉄道に乗換え掛川駅まで来ました。


今回の鉄道遠征では、下のパンフレット(シンハママツ計画/2025人類乗車計画 浜松補完MAP)のとおり、左下の遠鉄電車 新浜松駅から西鹿島駅経由の天竜浜名湖鉄道、右端の掛川駅からJR東海道線で浜松駅に戻る一周ルートの乗車を完遂することができました。

浜松駅に戻る普通列車は313系8000番台3両(もとセントラルライナー)+313系ロングシート3両の6両です。

東海道線の静岡地区ではロングシート車ばかり、と言われていますが一部は転換クロスシート装備の車両が運用されています。

私は転換クロスシートのほうがいいんですが、静岡あたりの乗客からはロングシートのほうが評判が良いらしいです(ラッシュ時は転換クロスシート車の乗降がスムーズではないため)。

途中7駅、約30分ぐらいで終点浜松駅到着↑
幕回し中ですが、休日ダイヤ20時15分発の三島行となります。

コチラは20時4分発の掛川行。本来は豊橋始発ですが、乗車日11/2は東海道線に障害が発生し浜松始発でした(障害発生の理由は最後に掲載してます)。
313系0番代、転換クロスシート車4両です。



この内容は遠州鉄道の新浜松駅乗車時点では全く知らなかった。
遠州鉄道終点の西鹿島駅から天竜浜名湖鉄道で「東側ルートの掛川駅に出た」結果、浜松駅に戻れましたが、西鹿島駅から「西側ルートの新所原駅」に出ていたら浜松駅には戻ることができませんでした。
いやぁ~、新所原駅でYOUTUBE ナ◯◯鉄道チャンネル「それではみなさんご一緒に、野宿確定(音:ボーン)」となるところでした。




