2025年11月1日土曜日、日本三大花火の1つである、第94回土浦全国花火競技大会を観てきました。
今回は初めて観覧するため、料金を払って有料観覧席を予約しています。有料観覧席は桟敷席と(パイプ)椅子席があり、ウチは椅子席にしました。
会場は茨城県土浦市の桜川畔で開催。
駅が混むので電車で行くのは避け、自家用車で行き、土浦駅東口にある市営の駐車場に午後12時30頃入庫。
常磐線の土浦駅からは、会場まで徒歩(歩行者天国)または桟敷席会場近くまでバスが特別運行されます↓
シャトルバスは関東鉄道、JRバス関東が担当。
関東鉄道のXより画像拝借↓
土浦駅東口から会場までのシャトルバスが全力運行。
土浦市内の観光マップ↑
上野駅からの常磐線中距離電車の半数以上は土浦駅で折返し。人の流れがここで変わります。
土浦は以前は商業施設が沢山あり賑わってましたが、今はシャッター街で寂しい。1年に1回、花火開催の時は全国から多くの人が訪れるので唯一賑わいます。
花火開催時間まで時間があるので、亀城公園近くにある土浦市立博物館に立寄りました。
亀城プラザという施設には、社内会議で年に何回か行くことがありますが、博物館には行ったことは無かった。
花火に関するコーナーもありました。
↑土浦藩の土屋家に関する展示。
博物館見学後、16時頃に夕食を早めにスシロー土浦店で済ませておきます。店内と女子トイレは大変な混雑でした。
17時30分から花火大火は開始。有料の椅子席もたくさんの人がいましたね。
川の側、で前日は冷たい雨が降っていて地面が湿っていて更に気温低下、寒かった。
日本三大花火ですから迫力があります。
ヘタクソな写真撮影ですが勘弁してください。

約2万発の花火が打ち上げられました。

この花火は、土浦に以前あった海軍航空隊の殉職者の慰霊と地元の商業振興への願いが込められた催しです。そして初の開催から今年で100年、という節目の開催となりました。






























20時30分に終了、ですが帰りの混乱を避けるため、30分早く会場を退出。
常磐線は花火大会終了後、臨時運転を実施。もう少し臨時出してもいいんじゃないか↓
茨城新聞から拝借↓
みなさん楽しんでいる様子が記事にあがってました。
今回は以上です。