5/20、京成電鉄から報道発表がありました。
新型車両のイメージイラストが出てました↓

新型車両として、2025年冬に6両1編成が登場予定との事です。

X(Twitter)でもトレンドにあがっていて注目度の高さが伺えます↓

人や環境に優しいフレキシブルな車両をコンセプトにフレキシブルに編成両数を変更できる車両とすることで輸送需要に見合った効率的な走行エネルギーの使用により環境負荷の低減に努める。

フレキシブルに編成車両数を変更→2両単位で編成が組成できる仕様にするとの事。

2両単位で組成できた形式は、先代の3000形、3100形、3150形、3200形、3300形(総称して赤電という)や3500形がありました。

昭和50年代の京成電車は4両が基本、6両は4両+2両というように組成されてました。

昔のこの頃と同じような感じ?または2両編成(先頭車×2で1編成)で新型3200形の編成は組成され運行されるのではと想像してます。

現在、フレシキブルに対応できるのは3500形だけです。3500形の初期編成である3501〜3504はまだ現役でがんばって走行してますが、昭和47年製であり老朽化しています。本線普通列車も6両が殆どになり4両はほぼ消滅してますが、新3200形が登場すると普通列車4両が復活するのではと思います。


↑先頭車にパンタが付くのも京成では初めての事だと思います。前面顔は、現在の新3100形に貫通扉がついた表情です。

詳細は以下を参照してください↓