北陸新幹線とグランクラスに初乗車(長野方面遠征)の続きになります↓

長野に来たので蕎麦は食べないと·········
長野駅の駅ビルMIDORI3階にあるお店で食事。
↑「かけそば」ですがそばの量がかなり多かったです。
店内から駅ロータリーを見ました↓
長野駅は三十年近く駅から下車したことがなく、平面駅舎の頃のイメージしか頭の中にありませんでした(現在の駅舎は長野オリンピック開催で建替えられテレビでチラッと見ただけ)。

↓これが平成初期までの長野駅、撮影は平成4年8月でした
駅前の路線バスも懐かしい旧式です。
撮影当時を思い出しましたが、長野までは青春18きっぷで千葉県の自宅最寄り駅を朝5時30分頃出発〜上野駅からは高崎線や高崎発長野行信越本線(快速と普通列車(途中碓氷峠超えする115系にも乗車))乗継いで来ました。

↓今日の宿は湯田中渋温泉郷なので長野電鉄を利用します。ココを訪れるのも平成4年から5年頃に小布施から屋代あたりまで乗った時以来です。その時は赤ガエル2500形や元営団日比谷線の3500形マッコウクジラが現役で走ってましたし、普通列車の本数も15分間隔とオリンピック開催に備えた運行をしていました。
↑自動改札機はありませんし、ICカードも対応してないです。忘れかけていた鉄道改札風景です。
↑電光掲示板によると丁度、湯田中へ行く特急があります。
↓湯田中までは普通運賃1190円、特急券100円。今思えば券売機の横にフリー乗車券の案内が出ていたのに気づきませんでした。
↓3番線には8500系3両編成が停車中。東急東横線からは完全引退してますが、現在の長電では主力車です。
↓今回乗車する特急列車は2番線。元JR東日本253系成田エクスプレスの2100形です。
↓A特急湯田中行の表示は幕式。成田エクスプレスの頃そのままですね。

↓車内も成田エクスプレス時代そのまま
途中須坂、小布施、信州中野に停車していきます。ビデオ動画を撮影していたので写真撮影は忘れてしまいました。

湯田中駅下車してから宿に向かいます。湯田中渋温泉郷まで湯田中駅から徒歩で30分ぐらいですね、近くまで長電バスも走っていますが丁度良く乗れるバスがありませんでした。
今回はここまで。