長野電鉄に乗車②(長野方面遠征)の続きです。

旅行二日目。
長野から自宅の千葉県まで戻ります。往路は北陸新幹線で長野まで来ましたので、復路は在来線乗車で行くことにします。
JR線に乗りますが、長野駅の在来線改札はICカードを使用できないため切符を購入。
篠ノ井線で松本まで出ます。
篠ノ井線の普通列車は13時台は無し。12時台の普通列車に絶対乗ります。何両編成なのか全く案内が無いです。ホームで並ぶ位置が把握できないです。
ホームで待っていると入線してきたのは、
E127系の2両編成でした(動画から引っ張ってきたので画像が粗いです)。ホームで待っていた位置には電車は来てない、ちょっと篠ノ井方に止まってしまい大急ぎで移動。長野終点だったこともあり、下車客がゾロゾロ出てきて交錯。
そして松本までこの普通列車↓
一時間半かかります。だからなんとしても座らないと!と意気込んで座席を確保。
2両編成の車内は立ち客もいて混雑していましたが篠ノ井までの途中駅で降りる方も一定数ありました。
篠ノ井からは山越えになります。篠ノ井の次、稲荷山駅からは山裾に沿って勾配を登っていきます。途中にある姨捨駅は日本3大車窓でスイッチバック式。スイッチバック楽しむには普通列車に乗るしかないです。
車両の窓から撮影。窓が汚かったので写りが悪いです。

松本駅に着きました。篠ノ井線は松本駅まで単線なので途中駅の行き違い待ち合わせがありました。
松本駅に到着すると、「まつもと〜、まつもと〜、まつもと〜」とホームのスピーカーから音が聞こえました。松本おばさんアナウンスがまだ残っています。
松本駅の改札口。篠ノ井線の途中駅ですが、大糸線、中央東線特急列車の起終点でもあり人の行き来が多いですね。
今回は以上です。
まだ続きます。