グリーンマックスから出ているNゲージ、〈30542〉東武60000系東武アーバンパークラインです。

東武アーバンパークライン(以下、野田線と表記)で走行している車両のなかでは一番最新の形式で線内専属扱用で、専用のロゴマークがついています。

これまで野田線で走行する車両はメイン本線で走行し尽くした車両だったり、新車が投入された結果玉突き扱いで転属された車両ばかり。
ところが60000系は、新製されてからすぐに野田線専用として新車で投入されています。
前面行先は柏が貼付されており、行き先シールで変更可能です。
↓このモデルは2016年7月に発売されました


編成車番は61616Fです。
現行の実車同様、先頭車側面中央にロゴマークがついています。





このセットが発売された時、先頭車側面にアーバンパークラインロゴなしの60000系セットも発売されています。ロゴ無しの60000系は、新製投入直後の状態(登場時、ロゴが貼られる前の姿)を表していて、車番は第1編成の61601Fで設定されています。
走行シーン↓
《実車紹介》ホームページより抜粋
東武60000系は、2013年から東武野田線に導入された、野田線用車両では初の新車導入となった車両です。本線系統の50000型をベースに、更なる環境への配慮や省メンテナンス、省エネルギー化、バリアフリーの推進、安全性・快適性の向上を図っています。車体は50000型に続き20m4扉のアルミ製で、東武グループカラーのフューチャーブルーに野田線沿線の自然環境と調和するものとしてブライトグリーンを配したカラーデザインとなっています。2014年4月から野田線に「東武アーバンパークライン」の愛称が付き、各編成に「TOBU URBAN PARK LINE」のロゴが表示されています。