今月11月はKATOからいわて銀河鉄道の7000系0番代が発売されました。

↓マイクロ製品に入っていた実車デビュー時?の写真です。
当方は既にマイクロエース製品を所有していますので両方を比較してみました。 
↓過去の記事はコチラ


↓クモハの前面です
左がKATO、右がマイクロです。
ライトですが、マイクロの方が大きいですね。
塗装は、マイクロの方がブルー、黄色の発色が濃いように見えます。連結時の渡板の塗装が異なってます(因みに実車は銀色です)。
幌がKATOについており、引き締った表情が出ています。
前面上部、行き先表示器の辺りの部分の塗装がマイクロは真黒なので、全面顔の表情が全体的に大きく見えます。
↓クモハの屋根上
左側がマイクロ、右側がKATOです。屋根板の色も違いますし、マイクロには701系の特徴でもある抵抗器が付いてます。
抵抗器ですが実車においては現在撤去されてますし、シングルアームパンタグラフが付いているKATOのほうが最近に近い仕様になっています(当たり前ですね)。
↓クモハの横側から
ステンレス銀色の発色が違います。乗務員室ドア横にある所属表記はマイクロに付いてません(マイクロは印刷済が基本だったような)。
マイクロはKATO製品と比較すると雑な感じに見えますね。
↓クハの横側
マイクロは発売されてから時間が経っていますのでステンレス銀色がくすんでいる感じです。
マイクロは4両1セットなため、連結のアーノルドカプラーが付いています。連結間隔が広すぎて見た目が悪い為TNカプラーに替える方が多いですね。
↓手前がKATO、奥がマイクロです。
↓KATOクモハ
↓KATOクハ
↓KATOは2両で販売されました。
KATOの製品はよく仕上がっていると思います。
今回は以上です。