8/30(土)は埼玉県熊谷市で最高気温が40度、他の場所でも40度に達した場所がありました。猛暑はまだまだ続くみたいですから体調管理はしっかりしましょう。

保有している 鉄道模型 Nゲージ車両の紹介。マイクロエース製 419系 北陸本線 新北陸色カラージャンク品 です。

↑切妻形の特徴ある顔、食パン顔とあだ名が付いているクモハ419。
419系は夜行列車の削減により余剰となった581系や583系を改造して1984年に登場しました。3両編成化にあたり先頭車が不足しクモハ419は全てモハネ583に運転台を取付けた切妻形に、クハ419はクハネ581を種車にしています。
反対側は寝台特急時代そのままの正面顔↓
アーノルドカプラーが大きくてカッコ悪い。

なお、模型は中古扱い、ジャンク品売場で3両を購入。

購入したモデルは車番から2004年に発売されたモノのようです↓
↑6両セットの半分、D15編成ですね。
419系シリーズ、これまでに何回か発売されてます↓
一番直近ではコレ↓

↑クハ419-5、米原方
サハネ581に運転台を取付けたクハ418もあり、正面顔は切妻形です。
↑モハ418-15

↑クモハ419-15

実車は、朝方、夕方のラッシュ時は6両、昼間の閑散時間などは3両で走っていました。

無理やり運転台を付けたので特徴ある忘れられない顔です。あまり好きではありません。
419系の大柄な車体、独特のボディをしっかりとマイクロエースは表現しています。