ご訪問感謝です!
今回は先週に練習参加させていただいたブルースモーエンメソッドのレベル3ワークショップでの事とセルフで探索した内容について書いていきます。
このワークショップを開催されたHeleneさんとワークショップでご一緒された方々やワークショップをサポートしてくれた非物質の存在達にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました
まずはセルフで探索した内容について書いていきたいと思います。
セルフの探索で出てきた内容
この過去世の私の名前はベドリーかベドウィーもしくはヴェドリー、ヴェドウィーといった感じの名前のようです。
探索に入って最初に出てきた場面では過去世の私は地球で言うと5歳前後の外見の少年で10代半ばほどの女性と一緒に歩いていました。
一緒に歩いている女性は私の姉で彼女はダークブラウンの髪をしており、私は白に近い金髪でエメラルドグリーンの瞳をしています。
過去世の私たちが居る場所はかつて都市があり人々で賑わっていましたが戦争により破壊されつくされて荒廃していました。
私たちはこの街で暮らしており、その時に侵攻してきた者達と戦い私たちの母は命を落としてしまったようです。
この進行は夥しい数のターミネイターのような戦闘ロボットが進軍してきて街は炎に包まれているイメージが浮かびました。
この街だった所には元々暮らしていた場所を追われてやってきたようです。
元々暮らしていた場所は森や草原、澄んだ湖が近くにある場所で空気が綺麗なイメージの所です。
その場所にログハウスのようや一軒家があり私はその一軒家に両親と姉と一緒に暮らしていました。
この時は平和に暮らしていたようです。
私の父にもジェダイの素質があるものの母の方がジェダイの素質は高いようです。
スターウォーズはオリオン対戦という過去の大戦争がモデルになってると言われており、ジェダイのような存在が居てライトセイバーのような武器もあったのだそうです。
ある時私たちが暮らしていた所に何者かが攻めてきて私たちは彼等から逃れて先ほどのイメージで出てきた場所に移住しました。
この攻めてきた者達は最初に出てきた場面の都市に攻めてきた存在と同一(少なくとも過去世の私の認識では)の勢力のようです。
次の場面に移ると別の都市にいます。
この都市の近くには綺麗な海があり私はよくその海に潜ったりしているようでした。
私は雷や水の力が強いようです。
姉と一緒に居る時にジェダイの男性と出会い私はそのジェダイの男性に対して彼の所属しているコミュニティに入れて欲しいと頼み込んで入れてもらったようです。
姉は私に付いて行く形で一緒にジェダイのコミュニティに入りました。
私と姉が入ったコミュニティは私たちが移り住んだ都市を守ってもいました。
私たちが入ったコミュニティでは食前係や掃除の係りが当番制になっています。
私はこのコミュニティの人達から親切にして貰っていました。
私は力を暴走させて複数のビル程の大きさの建物を粉々にしてしまった事もあるようです。
また、私には私の能力に合わせた特殊な設計のライトセイバーが必要だと言われていました。
自分のライトセイバーを作る時は姉に手伝ってもらいながら作っていたようです。
赤い光を放つライトセイバーから電撃のようなものを放つ攻撃が私の得意技でした。
ある時、私たちの居たコミュニティが敵に襲撃されました。
この時の私は10代半ばから後半のような外見です。今回攻めてきたのも最初に出てきた場面の都市に攻め入ってきた者達と同一の勢力であるようでした。
私は何とかコミュニティの襲撃を逃げ延びましたが、この時に敵に姉が殺され他の多くの仲間たちも敵に殺されてしまいました。
その後は一人で行動していたようで私はコミュニティを襲撃したり、母を殺した勢力への復讐に人生を捧げる決意をしていました。
何となく荒野をあてもなく彷徨っているいるイメージが浮かびました。
このイメージは実際に荒野の様な所を歩いていたと言うだけでなくこの過去世の私の荒涼とした心を象徴しているようにも感じられました。
私は用心棒のような事をして日銭を稼いでいるようです。
そしてある時、仇の一人である人物と邂逅しました。
仇の一人は砂漠の様な所を歩いていた時に空から円盤が来て、その円盤から降りてきました。
その人物は悪意に満ちた笑みを浮かべており、スターウォーズに出てくるダースシディアスに何となく似た姿で知覚されました。
私は彼を殺そうとしたものの逆に取り押さえられ捕まってしまいます。
私は仇たちに捕らえられた先から命からがら脱出できたようです。
私はその後に辿りついた街で一人の女性と出会います。
彼女と出会い共に過ごしている内に母を殺されコミュニティを滅ぼされたその日から荒んでいた私の心は癒されていきました。
この女性は今回のワークショップでもご一緒した方のように感じられました。
ある時彼女が一人で買い物に出かけようとしたところに私が「女性一人では危ないから」と言い買い物に行く彼女に付いて行きました。
次の場面ではその女性が私が復讐を誓った勢力に連れ去られてしまいました。
私は彼女だけは何としても助けなくてはと思い、救出に向かいます。
私の心を癒してくれた女性の救出に向かった先で夥しい数の敵と戦いました。
この敵は倒しても倒しても際限なく次が出てくるイメージです。
最初は私が押していましたが次第にこちらが押されてきて円盤から発せられたレーザー光線のような攻撃をうけこの過去世の私は人生を終えました。
この時の私は即死のように感じられました。
BMMレベル3のワークショップでのエクササイズにおける過去世の側面のリトリーバル
誘導を受けて最初に出てきたイメージでは過去世の側面は黒い服を着た金髪の男性で後ろ姿で知覚されました。
仇も討てなかった!彼女も助けられなかった!自分は何のためにお生まれてきたんだ!
といった気持ちが伝わってきました。
また彼は復讐を達成し大切な人を助けられなかった自分自身に対して強い怒りを抱いていました。
この側面は殺された時にそれを受け入れられなくて切り離されたようです。
この男性の側面を愛で包むと彼は蹲って泣き出しました。
彼は母を殺された時から力を求めるようになりコミュニティを滅ぼされてから恩人の女性と出会う前までは復讐の為だけに生きていました。
そのため属していたコミュニティの人達からは心配されていたようです。
過去世の私の師であった人は私を気遣ってくれていて私は彼を父の様な存在だと感じていました。彼は攻撃だけでなく防御も得意でした。
師は私に
「憎しみを捨てろとは言わない。でも君にはできれば心を明るくして生きて欲しい」と言いました。
彼はコミュニティが襲撃に遭った時に私を逃がすために戦い亡くなってしまいます。
過去世の私は師に命がけで助けてもらったのに何もなせていないと感じていました。
この側面は報われない気持ちであったりやり場のない怒りを象徴し今世の私に対しては自分を許せない気持ちにさせるといった影響を与えているようです。
現世には自分が否定されたと感じる心理や孤立するといった影響をあたえているようです。
また起きた事やこれから起きるかもしれない事に対して必要以上にネガティヴに捉えさせるといった影響も与えているようでした。
この側面について最も理解すべきことは幸福は呆気なく崩されることのようでした。
この側面が望むのは他の時代や他の星の自分には自分と同じ思いをして欲しくないと浮かびました。
この側面の男性に向けてガイドたちや私のディスクの存在から愛が送られてきました。
そして無数の光の存在たちからも愛が注がれてきます。
彼はそれをみて綺麗だと呟きました。
この側面は彼の生まれ故郷に似た景色の場所に連れていかれました。
そこは空気が綺麗で水の澄んだ湖や草原が近くにあり森の中に一軒のログハウス立っているイメージで知覚されました。
湖にはスイレンか蓮が群生しており白鳥が居ます。
この側面が何故ここに連れられたかというと癒しが必要だったからのようです。
この側面はここで戦いから離れ心身の休息をとるようで数年間(でも物理的領域においては数週間)ここに居るようです。
この側面が目的を果たしたら私にゆっくりと統合されるようで、それにより私は人生を楽しめるようになるようです。
私はこのエクササイズが終わった時に重荷が降りたような感覚がありました。
Heleneさんやワークショップでご一緒した方々には大変お世話になりました。
本当にありがとうございました!
ここまで読んでくださりありがとうございました