ご訪問感謝です!
この記事に立ち寄っていただきありがとうございます
今回は以前に受けた一二三なおぶみさんのセッションでの事を書いていきたいと思います。
いつも一二三なおぶみさんにはお世話になっています本当にありがとうございます!
最初に出てきた場面では私は13~14歳程の少年で街の中に居ました。
石畳のような道があり今で言う外食店があります。
過去世の私は神殿に行きたいと思っており神殿には参拝ではなく見学目的で行くようで、今から行きたい神殿には時々言っているようです。
人々が今から面白い事が起きると話し合っているようで彼らによると剣闘士試合や戦車競技があるようでした。
一二三なおぶみさんの誘導で戦車競技が行われている所に行きました。
観客が大勢居り、この競技場は広く1000人以上は観客が居ました。
この競技所は有名なコロッセオではないようです。
過去世の私は人々の歓声を少しうるさいと感じており、『皆何でこういうのが好きなんだろう』と感じていました。
これは悪意があるわけではなく疑問に思っている感じです。
私は今世でもスポーツ観戦で喜ぶ人々を見ると同じような感想を持つことが多々あります。
次の場面へ移るとヤシの木が生えた街に居ます。
私は街の日用品や食材が売られている市場を歩いていますが私はこの市場に用があるわけではなく、ただそこを通っているだけのようです。
私はこの地の行政官の元へ行くようです。
私が訪ねた行政官は40代から50代程で彼から『そろそろ落ち着いたのでローマに行ってもいい』と言われます。
次に問題の人物と関わった場面に移りました。
私は17歳程で大図書館に来ており、ここには色々な人が訪れていました。
以前に他の方から受けさせて頂いたエクササイズに登場した人物がここで出て来ました。
件の人物はここで働いている奴隷のようでした。
彼は日焼けしていて堀は深くはないもののアジア系ではない顔立ちで、ここの奴隷の中でも過酷な暮らしで食料もあまりもらえずやせ細っており彼の仕事は荷運びと床掃除です。
過去世の私は彼の姿を見て『寂しそうだな』と感じておりこっそりパンや魚、肉などを分け与えていました。
毎日ではなく数日おきにこの奴隷の男性の元を訪ねているようです。
ここで一二三なおぶみさんの誘導でこの人との契約を解除していきました。
この少し後に国の役人が来て彼はその役人にスカウトされ浴場でマッサージ師として働くことになりました。
そして食べ物に困ることもなく生きることができるようになります。
次の場面に移ると20代になっていてエジプトを訪れていました。
エジプトの宗教や思想の調査に来ておりピラミッドを見に来ています。
このピラミッド見学は観光も兼ねてもいるようです。
次にもっとも良かったか印象に残った調査の場面に移りました。
私はガリア地方を訪れていてこの地の土着の民間信仰について調べていました。
調査対象の民間信仰で信仰されているのははローマの神々のように人の様な姿をした神格としてではなく超自然的な精霊のような存在であり、この存在は人間の様な姿や感情を持たず大地や水、大気などに見出すアニミズムのような思想です。
過去世の私はこの思想について聞くと
『そういう考えもあるんだ』、『これはこれでいいな』と思っていました。
次の場面に移ると27歳程でローマに居ました。
私はユダヤ人の知り合いの元を訪ねており、彼にユダヤの教えやユダヤ教徒として生きてきた事に対してどう感じたか、何を思ったか等を聞いています。
彼は
『そういうことを何回も聞きに来るのは君くらいだよ』
と言いっており悪く思ってはいないようでした。
彼はユダヤ教徒でなくなる事は彼にとって自分が自分でなくなることだという旨の事を言っています。
私はユダヤ教徒として生きるかどうか自体はその人の自由だと思うものの、ユダヤ人の中で暮らしているわけでもなくユダヤ教以外の信仰も存在する中で『自分がユダヤ教徒でなければ自分は自分ではなくなる』というのは何だか精神を支配されているようで窮屈だなと感じていました。
今回で出て来たのは≪自分以外の誰かの信念で生きる≫というテーマがあるようです。
1年後の未来や庭の木の100年後の未来を垣間見ていきました。
1年後では問題なく過ごしていて100年後の庭の木は20メートルほどになっていて庭は草が生い茂っていました。
最後にガイドからメッセージをもらいます。
ガイドは白鳥とヒゲを蓄えた男性でガイドからのメッセージは
『人の成長速度はそれぞれ』、『不安や不安を感じやすいと感じたものや話、人物などにはあまり接触しない』、『これから希望が見えてくる』とのメッセージをいただきました。
素晴らしい機会を下さり本当にありがとうございました!
ここまで読んで下さりありがとうございます!