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今回は以前に受けさせていただいたおつねさんのセッションで二つ目に出てきた過去世とマナイ由華さんのモニターセッションでの事を書いていきたいと思います。

マナイ由華さんとおつねさん、本当にありがとうございます!キラキラ

マナイ由華さんの誘導はとても丁寧でフォローもしっかりしてくれて本当に助かりましたラブラブ

 

この記事で出てくるマニ教についてはからすうりさんのこちらの記事をご覧になると良いです。

 

星乙女のトキメキおつねさんのセッション乙女のトキメキ星

最初に出てきた場面では場所は現在のイラクかイラン、年代は516年と出てきて過去世の私は10代後半から20代前半ほどのヴェールを被った女性でした。

 

おつねさんの誘導でこの過去世の私が暮らしている家に移りました。

向かった場面で出てきたのは大きな屋敷でした。

私はこの屋敷の主人が側室か愛人に産ませた子供の一人です。

父は今世の父で母(ここでは父の愛人の一人)は今世の母でした。

父の正妻は今世の父方の祖母で彼女の子(この過去世の私の異母兄弟)の中に今世の兄が居ました。

父の正妻は父の愛人や庶子たちによく嫌がらせをしており、そのため彼女は父の愛人やその子である庶子たち(過去世の私を含む)から嫌われていました。

父には愛人が複数人居るようで愛人たちとの間の子も数人は居ました。

正妻との子も何人かいるようで正妻の子と庶子を含めると父には10人以上の子が居ました。

過去世の私を含む庶子たちは正妻との子とは部屋などで格差を付けられており、そのため私は庶子という出自にコンプレックスを抱いていました。

私はこの父が好きではないようです。

 

おつねさんの誘導で別のシーンに移りました。

私は20代前半で20~30人程の集まりに参加していました。

この集まりではこの世を超える秘儀かイニシエーションのような事を行っています。

この世は邪悪な偽りの世界でありこの世を脱出する事こそが本当に大事な事である。

この世は悪が支配する闇の世界でこの世を超えた先に光の世界があり、人は皆そこを目指すという考えの集団です。

私はこの集まりの事は家族には秘密にしているようです。

 

おつねさんの誘導で先に進むと私は50代くらいで先ほど出てきた屋敷とは別の民家で暮らしていました。

同居人は若い男性と女性が一人ずつとあまり若くはない男性が一人のようです。

彼等とは血縁関係はなく同じマニ教の集まりのメンバーでした。

私は家を出てここに住んでいるようです。

父や正妻との子と口論になって最終的に出ていく事になったようです。

 

25歳か28歳の時にどこかへ向かっていた所を盗賊に襲撃され、その中で私は何とか逃げ延びとことが出来たようです。

私の他にも数人程逃げ切れましたが、殆どの仲間たちは殺されてしまったか捕まって奴隷にされてしまいました。

 

人生を終える場面に行くと54歳ほどで先ほどと同じ民家の中に居ます。

私はこの世から解放されると感じていました。

人生を終える時にこの世を脱出して魂が光の世界に行けるようにする儀式を受けていました。

 

星乙女のトキメキマナイ由華さんのモニターセッション星乙女のトキメキ

はじめに出てきた場面では私はやわらかそうな質感のチュニックのような服装の十代半ばくらいの女性で小屋から出てきたところでした。

ここは父が経営する農園で山吹色の柑橘系の果物やダマスクローズが栽培されていました。

私はこの小屋で父の取引相手などの接待をしているようです。

過去世の私の名前は父に命名されたもので、過去世の私は嫌いな父が付けた自分の名前が好きにはなれないようです。

 

接待の相手に気になった人物が一人いました。

この人物はザーリフという感じの名前の30代くらいの男性で整った方の顔立ちをしており金の指輪や長いネックレスのようなアクセサリーを身に着けていました。

服装は丈の長いゆったりとした服の上に落ち着いた赤や紫の長袖の上着を着ている感じでした。

彼は女性関係にだらしなく愛人が沢山いて興味のなくなった女性の事はあっさりと捨ててしまう人物でした。

彼の好みは10代前半や10代半ばの女性です。

妻はいるものの愛人との間に何人もの子がいて、彼の妻は彼の浮気癖に困っているようです。

彼は金に物を言わせて女性に手を出しており、何人もの女性たちがそれによって泣き寝入りするハメになっていました。

そのため内心では人々からは良く思われていないようで彼に自分から近づくのは彼の財産や影響力が目当ての女性だけでした。

彼は父にとって重要な取引相手ですが、私は彼の事を良く思ってはいませんでした。

私はここから自由になりたいと感じており、これは今の話の通じない人々の中に居る状況に似ていました。

父も自分を大事に扱ってはくれないと感じていました。

 

 

マナイ由華さんと相談してザーリフの落ちぶれた姿を見に行く事にしました。

ザーリフは50代くらいになっており彼は小さな小屋のような所で暮らしているようでした。

妻や一人を除いた子供たちからは見放されており、一人残った息子が彼の面倒をみているようです。

彼は娘たちからその色好きさを嫌われていたようです。

こうなったきっかけは彼の息子の一人が街で慕われていた女性に狼藉を働いた事で、それにより人々の信頼を失っていったようです。

この問題を起こした息子は彼の父に似て女性にだらしなっかったようです。

過去世の人物はザーリフの状況を見て

「こういう輩の行きつく果てはこんなものか」

と感じていました。

 

初めてザーリフに手を出されたのは13歳の時でその時に父に助けを求めたものの父からは「わがままを言うな」と一蹴されてしまいました。

マナイ由華さんの誘導で父を懲らしめる事にしました。

まずは地面から茨を生やして父を縛り上げます。

そして過去世の人物と父の奴隷たちが父を鞭で打ちました。

父は奴隷たちに日頃からキツく当たっていたようで彼等から恨みを買っており激しく鞭で打たれていました。

父は失禁しています。

過去世の人物はそれを見て

「嫌な奴だとは思っていたけどここまで恨まれていたとは」

と感じています。

セッションを受けている私にはこの父もザーリフもしょうもない小悪党に感じられて彼らに直接手を下すのが馬鹿らしいと思えたため参加はしていません。

 

 

マナイ由華さんの誘導で別の場面に移りました。

私は10代で自室で書物を読んだり何かを紙に書いていました。

これは誰かに見せるわけではなく自分が思いついた事を書いているようです。

読み書きができる理由は父が客の相手をさせる以上無学なままにしておくのは体裁が悪いと考えたため教育をつけられていたからでした。

 

マナイ由華さんの誘導で過去世の人物に

「いずれ君にも居場所が見つかる」

と伝えました。

 

 

次に私の入ったマニ教の一団が盗賊に襲われるのを書き換えました。

盗賊たちは襲撃の直前に砂嵐に遭い襲撃どころではなくなり撤退しその後に逮捕されました。

私の居たマニ教の一団は危うく襲われる所だったと話し合っています。

 

次に過去世の私の暮らしている所へ移りました。

民家がいくつも並んでおり、このマニ教の一団はこの中の民家の何軒かで暮らしているようでした。

私は父に追い出されて以来ここで暮らしており、父に追い出された事に関してはせいせいしたと感じているようです。

この中で居場所が見つかったと感じていますキラキラ

 

 

次に見えない世界と通じている場面へ移りました。

宇宙からのエネルギーを感じ取っています。

気づけば宇宙空間に居て肉体の存在もほとんど感じなくなっていました。

スーっとした感覚がありますが冷たさはなく何かに包まれているのを感じていました。

宇宙の星々が生きているのを感じ取っています。

 

 

最後に人生を終える場面へ移りました。

同居人が3人一緒にいて私はやっとこの世から脱出できると感じています。

病気や老衰ではなく地球で活動するエネルギーが切れたためこうなっているようです。

過去世の人物とハートで繋がり。過去世の人物からは

『自分にとってのマニ教のようなものを見つけられるとやりやすくなる』

というメッセージをもらいました。

彼女からのプレゼントは父の農園から失敬してきた薔薇と一面だけがきれいに磨かれたサッカーボールのような形のローズクォーツでした。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございましたハートウインクブルーハーツ流れ星